石川県能登島ガラス美術館では24点が被災。館施設にも被害
石川県内の多くの美術館・博物館に被害をもたらした令和6年能登半島地震。七尾市にある石川県能登島ガラス美術館も大きな被害を受けた。
石川県内の多くの美術館・博物館に被害をもたらした令和6年能登半島地震。七尾市にある石川県能登島ガラス美術館も大きな被害を受けた。
2月21日〜3月11日の会期で、東京・九段の登録有形文化財「kudan house(九段ハウス)」で開催される新しいアートイベント「CURATION⇄FAIR」。その展覧会の詳細がわかった。
「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展が、上野の東京国立博物館で開催される。会期は6月25日〜9月23日。
1846年創立のメゾン「ロエベ」。その初めてとなる大型展「CRAFTED WORLD」が、上海展覧センターで開催される。会期は3月22日〜5月5日。
東京・竹橋の東京国立近代美術館で、理論と実践の両面において日本写真史に大きな足跡を残した中平卓馬の没後初となる本格回顧展「中平卓馬 火―氾濫」が開幕。会期は4月7日まで。
東京都渋谷公園通りギャラリーで、「共棲の間合い -『確かさ』と共に生きるには-」が開催される。会期は2月10日〜5月12日。参加作家は、折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧。
エスパス ルイ・ヴィトン大阪で、イギリス人アーティストアイザック・ジュリアンの個展「Ten Thousand Waves」が開催される。会期は3月27日〜9月22日。
お台場から麻布台ヒルズに移転した「チームラボボーダレス」(2月9日開館)。すべての作品がボーダレスにつながるこの施設で、とくに注目したい作品をピックアップしてお届けする。
現代美術家・折元立身(おりもと・たつみ)のオンライン展覧会「折元立身 生活を感じる、おもしろい作品が生まれた。 1946-2024」が、川崎市市民ミュージアムのウェブサイトで開催される。会期は3月1日〜29日。
令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた金沢21世紀美術館が、2月6日より交流(無料)ゾーンの一部を再開すると発表した。
京都府京都市の京都文化博物館で、特別展「日本の巨大ロボット群像」が開催される。会期は7月6日〜9月1日。
イラストレーター/グラフィックデザイナーの宇野亞喜良の全仕事を網羅する大規模展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月11日〜6月16日。
京都市長選が2月4日に投開票され、松井孝治氏が新市長に初当選した。
映画『PERFECT DAYS』で話題を集めるヴィム・ヴェンダース。その平面作品である「Electronic Painting」シリーズを公開する「ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし」が、東京・中目黒のN&A Art SITEでスタートした。会期は3月2日まで。
2月3日に開幕した京都市京セラ美術館の「村上隆 もののけ 京都」。開幕初日に長蛇の列が生じる事態となった。
1月21日、東京・六本木の国立新美術館で「DESIGN MUSEUM JAPANフォーラム2023」のVol.2「デザインミュージアム宣言〜デザインミュージアムをデザインする〜」が開催された。その様子をレポートする。
SBIアートオークションは1月27日と28日に代官山ヒルサイドフォーラムにて「Modern And Contemporary Art」セールを開催した。2日間にわたるセールの主要な落札結果をまとめてレポートする。
村上隆の国内8年ぶり、3回目となる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」が京都市京セラ美術館 東山キューブで開幕。その見どころをレポートでお届けする。
2月3日に京都市京セラ美術館で開幕の村上隆の国内8年ぶりとなる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。この開催と京都市美術館開館90周年を記念して実施された企業版ふるさと納税支援により、京都市在住もしくは京都市内の学校に通学する人々の入場料無料化が実現した。
奥能登国際芸術祭に携わってきたアートフロントギャラリーが、令和6年能登半島地震に関する支援を行う「奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト」を立ち上げた。