永遠なるポップ・アート。フォンダシオン ルイ・ヴィトンでトム・ウェッセルマンの回顧展が開催中
パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで、ポップ・アートの象徴的な存在であるトム・ウェッセルマンに焦点を当てる展覧会「Pop Forever, Tom Wesselmann &…」が開催中。ウェッセルマンを中心に、ポップ・アートがいかに今日も生き続けているかを体感できる展示となっている。
パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで、ポップ・アートの象徴的な存在であるトム・ウェッセルマンに焦点を当てる展覧会「Pop Forever, Tom Wesselmann &…」が開催中。ウェッセルマンを中心に、ポップ・アートがいかに今日も生き続けているかを体感できる展示となっている。
ピカソのセラミック・コレクションで知られるヨックモックミュージアムでは、日本の文化においてなじみ深い「見立て」の要素からその造形の広がりと創作のプロセスを見直す「ピカソ・セラミック ―『見立て』の芸術」が2025年12月28日まで開催中だ。
若手アーティストの支援を目的とする「ASUEチャリティーアートオークション」が、11月20日〜23日に代官山ヒルサイドテラスで開催され、収益の一部は若手作家の海外での挑戦資金として寄付される。11月20日の午後5時〜8時には一般参加できるレセプションも行われる。
住友コレクションを核とする京都の泉屋博古館が、2025年4月にリニューアルオープンを迎える。
3年にわたる大規模改修工事のさなか、11月1日に一部事業を再開した横浜美術館。リニューアルオープンを迎える2025年2月8日に記念展「おかえり、ヨコハマ」が開催される。
岡山市内を会場に3年に1度開催されている国際現代美術展「岡山芸術交流2025」。そのタイトルが「青豆の公園」(The Parks of Aomame)に決定し、参加作家も発表された。
国立新美術館で、香港のM+との共同企画展「日本の現代美術1989-2010(仮称)」が2025年9月3日に開催予定。11月8日、その詳細が発表された。
ポーラ ミュージアム アネックスで、チャリティオークション「Place in my heart」展が12月1日まで開催中。11月11日からは、出展作品のオークションと抽選販売もオンライン上でスタートした。
現在、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中の「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」。注目を集めるこの展覧会が、2025年4月より名古屋市中区の松坂屋美術館で開催される。
レゴジャパンは、アートコレクションの新製品としてロバート・インディアナの作品をテーマにした「レゴ®アート LOVE」を2025年1月1日から発売する。
東京国立博物館が、初の試みとして本館内で「あそびば☺とーはく!」をスタートさせた。その狙いとは?
阿寒湖の大自然を舞台に、アートを通してアイヌ文化の深い魅力を体感するアートウィーク「阿寒アイヌアートウィーク」が初開催される。
東京・上野の東京都美術館で「懐かしさ」をテーマにしたふたつの展覧会、上野アーティストプロジェクト2024「ノスタルジア―記憶のなかの景色」とコレクション展「懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都コレクションより」が開催される。会期はともに11月16日〜2025年1月8日。
日本三名泉の一つである下呂温泉が湧く岐阜県下呂市、萩原町の「南飛騨健康増進センター」一帯で、アートディレクターの北川フラムがディレクターを務めるアートプロジェクト、「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」が始まった。会期は11月24日まで。
ソロモン・R・グッゲンハイム財団は、新たなビジュアルアイデンティティを発表し、世界の各都市に展開する美術館を一体化するデザインを披露した。
「建築」を切り口にした3年に一度の新たなフェスティバル「ひろしま国際建築祭」が2025年に初開催を迎える。その狙いとは?
NPO法人芸術公社代表理事である相馬千秋が実行者代表者となり、パレスチナで現在も運営されている2つの映画館のうちのひとつ、アルカサバシアターに対する緊急支援のためのクラウドファンディングが実施されている。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
日本橋三井ホールで、デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2024」が12年ぶりに開催される。会期は11月27日〜12月1日の5日間。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で、第1回「MIMOCA EYE / ミモカアイ」大賞を受賞した美術家/陶芸家・西條茜の個展が開催される。陶を用いて身体性を表現する新作やパフォーマンスが展開される。