3階に上がるとダイニングエリアが広がる。22席が用意されたダイニングでは、「お好きなものを、お好きなだけ」を食事の基本と考え、四季折々の素材の良さを存分に感じられる食事をいただくことができる。朝食・昼食・夕食の時間帯ごとに、瀬戸内ならではの食事やドリンクを楽しめる。

また、6席のみのカウンターでは、海を一望しながら新鮮な魚を使った鮨を堪能することも可能だ。ここで使われる器や酒器は、淡路島を拠点に活動する陶芸家・大前悟のものが使われている。

船首側にはカフェ&バーもある。朝の7時から23時まであいており、朝に海を眺めながらコーヒーを飲んだり、食前/食後にゆっくりお酒を嗜むことも可能。さらにその先にオープンデッキが続いているため、好きなドリンクを片手に、船首で瀬戸内の風を感じることもできる。





















