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「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」開幕レポート。土地の豊かさがつくった芸術祭【6/7ページ】

 クラフト部門は、亞人、acier+Grau、ALOALO mirror、itoguchi_ 、伊豆味ガラス工房うみのおと、漆works三時茶、O' Tru no Trus、オサム工房、神谷窯、ガラス工房ブンタロウ、喜如嘉芭蕉布事業協同組合、シーサー陶房大海 、Jungle Studio、田村窯、陶藝玉城、陶房大政、陶房 火風水、仲田雅也、nikadori 、fuclay、室生窯、森製陶所が参加。

 会場では沖縄で陶芸の表現を深めようとする作家たちの作品のほか、ガラス工芸、金工、漆器、ジュエリーなど多様な表現を見ることができる。もちろん、これらは購入可能だ。

クラフト部門の展示風景より
クラフト部門の展示風景より

 また、旧塩屋小学校から歩いてほど近い集落では、コレクティヴ・koouが《歩いて巡る屋外写真展 塩屋湾・ウンガミ》を展開。土地の人々の営みを記録した写真を散策しながら見ることができる。

展示風景より、koou《歩いて巡る屋外写真展 塩屋湾・ウンガミ》

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