
KAWSがユニクロ初の「アーティスト・イン・レジデンス」に就任
ユニクロがブランド初のアーティスト・イン・レジデンスとしてKAWSが就任したことを発表した。

ユニクロがブランド初のアーティスト・イン・レジデンスとしてKAWSが就任したことを発表した。

箱根のポーラ美術館は2026年の展覧会として、「開館25周年記念 没後100年 モネ×現代アート」(仮)を開催する。

クリスティーズが、ラフール・カダキアをアジア太平洋地域の新社長に任命すると発表した。就任は2026年1月。

11月18日、サザビーズがニューヨークの新本社にて化粧品業界の巨頭でエスティ ローダーの名誉会長であるレナード・A・ローダーのコレクションセールを開催する。市場初登場となるグスタフ・クリムトの作品3点を含め、落札総額は4億ドル(約590億円)以上と予想されている。

新宿・歌舞伎町を舞台に、回遊型アートイベント「BENTEN 2 Art Night Kabukicho」が開催される。会期は11月1日〜3日。

東京都現代美術館で、アメリカを代表する絵本作家エリック・カールの回顧展「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」が来春開催される。

香港同様に植民地支配の経験を共有しながらも、対抗や変革ではなく時流に応じて姿を変え、多文化を柔軟に吸収してきた観光都市・マカオ。ここで開幕した「マカオ国際アートビエンナーレ2025」を現地からレポートでお届けする。

9月17日〜28日の12日間限定で、現代美術家・曽根裕のスペシャル・ビューイング「Any Color You Like」展が、東京・表参道のStandByで開催される。

「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、世界22の国と地域から62組の現代美術とパフォーミングアーツのアーティストが参加する国際芸術祭「あいち2025」。その現代美術展から、主要作品を紹介する。

科学分析調査などを経て贋作だと判断された高知県立美術館所蔵のハインリヒ・カンペンドンクの油彩画《少女と白鳥》が公開される、特別展示・調査報告「再考《少女と白鳥》 贋作を持つ美術館で贋作について考える」が開幕した。会期は第1期が25日まで、第2期は10月4日~19日。

東京・京橋に昨年オープンした複合施設「TODA BUILDING」。その6階にあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで、「HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」がスタートした。なお、本展の公式アンバサダーは、髙橋海人(King & Prince)が務めている。

10月13日まで開催されている大阪・関西万博。先月末に展示作品としてペルジーノ《正義の旗》を追加したイタリア館が、また新たな美術作品として未来派の作家、ジャコモ・バッラの《ボッチョーニの拳の力線》を公開した。

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)による「LVMH Métiers d’Art(LVMH メティエ ダール)」が、日本で初開催。、米澤柊がレジデンスアーティストとして、岡山の老舗デニムメーカー・クロキ株式会社で6ヶ月間の滞在制作を実施している。プログラムに際して行われた展示の様子をレポートする。

第3回の「Tokyo Gendai」が9月11日、パシフィコ横浜で開幕した。アートマーケット全体に不透明感が漂うなか、国内コレクターの堅調な動きや新規参入ギャラリーの挑戦が交錯する今年のフェアをレポートする。

横浜・新高島駅にあるArt Center NEWで、アジアを拠点に活動する31組のオルタナティブアートスペースが集結するアートフェア「NEW PLATFORM –Alternative ASIA–」が開幕した。イベント期間は9月14日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京都美術館で、「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が開幕した。会期は12月21日まで。

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が、今年11月に東京で開催されるデフアスリートのための国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」にあわせ、芸術文化へのアクセシビリティをさらに強化していく「オールウェルカムTOKYO」を推進する。障がいのある方などを含めた、誰もが芸術文化を楽しめる鑑賞サポートの取り組みを発表した。

寺⽥倉庫が開催する「TERRADA ART AWARD 2025」。そのファイナリストに黒田大スケ、小林勇輝、是恒さくら、谷中佑輔、藤田クレアが選ばれた。

銀座エリアにある商業施設「GINZA SIX」の中央吹き抜け空間。ここを飾る新たな巨大アートとして、ジュリアン・オピーの最新作《Marathon. Women.》が登場した。