「CURATION⇄FAIR Kyoto」が今秋開催。三寺院の建築と作品が響き合う空間に注目

京都・西陣エリアを舞台とするアートフェア「CURATION⇄FAIR Kyoto」が開催される。会期は11月6日〜8日。

撮影:柳原美咲

 京都・西陣エリアを舞台とするアートフェア「CURATION⇄FAIR Kyoto」が開催される。会期は11月6日〜8日。

 CURATION⇄FAIRは、美術における学術的領域とマーケットの往還を促進し、長期的な価値基準の醸成を目指す事業だ。今年2回目の開催となる同フェアは、会場を「大本山 妙顕寺」「本山 本法寺」「本山 妙覺寺」の三寺院へと拡大。茶の湯、祈り、芸術の精神が受け継がれる西陣を舞台に、古美術、工芸、近代美術、現代美術まで、時代や分野を横断する厳選された作品が集結する。

作品を取り巻く環境にも注目

 日本美術の歴史や価値を知ることに重きを置いた昨年とは視点を変え、本年は作品とそれを取り巻く環境に目を向ける。会場となる寺院のもつ時間の蓄積や精神性、そして展示される作品が渾然一体となった豊かな空間を鑑賞者に提供するという。

撮影:柳原美咲
撮影:柳原美咲
CURATION⇄FAIR Kyoto 2025の展示風景 撮影:柳原美咲

編集部