国内で唯一、工芸というジャンルに特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa」。その第6回が、石川県金沢市の「ハイアット セントリック 金沢」で開催される。会期は12月9日〜11日の3日間。
KOGEI Art Fair Kanazawaは、2017年から工芸の街・金沢で開催されているアートフェア。国内外のギャラリーが一堂に集結し、「KOGEI」の魅力を発信してきた。
第6回目となる今年のテーマは「いま手に入れるべき工芸がここに」。国内外31ギャラリーが参加し、現代の「KOGEI」に加え、古美術や近代工芸も含め、気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品を展示・販売する。
参加ギャラリーは、アイン ソフ ディスパッチ(愛知)、art gallery Komori(愛知)、ArtShop月映(石川)、芦屋画廊kyoto(京都)、atelier&gallery creava(石川)、カフェ&ギャラリーミュゼ(石川)、COMBINE/BAMI gallery(京都)、dining gallery 銀座の金沢(東京)、縁煌(石川)、galleriaPONTE(石川)、GALLERY CLEF(東京)、GALLERY KOGURE(東京)、Gallery LVS & Craft(ソウル、韓国)、ギャラリーMOS(三重)、ギャラリーNOW(富山)、Gallery Seek(東京)、芝田町画廊(大阪)、H-art Beat Gallery(東京)、川田画廊(兵庫)、ラッドギャラリー(愛知)、みんなのギャラリー(東京)、パッドギャラリー(大阪)、レントゲン藝術研究所準備室(東京)、3ta2 SANTANI GALLERY(愛媛)、しぶや黒田陶苑(東京)、現代美術 艸居(京都)、SOLUNA ART GROUP(ソウル、韓国)、多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス(岐阜)、和田画廊(東京都)、YOD Gallery(大阪)、悠遊舎ぎゃらりぃ SAPPORO(北海道)。