子供が楽しめる場づくりに向けて
同館のビジョンを示した「東京国立博物館2038ビジョン」では、「みんなが来たくなる博物館」という「子供が楽しめる場づくり・ユニバーサルデザイン」を推進してきた。しかしながら、館内の授乳スペースは2024年までは正門プラザに限定されており、来場者からも改善の要望があったという。今回の設置で、授乳室がより手軽に利用できるようになった。

同館が今年1月より開催した「あそびば☺とーはく!」(1月16日~3月1日)では、ベビーウエア・メーカーのミキハウスの協力によって、ミニタオルをプレゼントしている。これを契機として、このファミリースペースもミキハウスの支援により設置された。小さな子供を連れて美術館や博物館に行くハードルはまだまだ高いのが現状だが、このスペースの設置は大きな進展といえるだろう。
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