2026年度の選考委員は両プログラムに共通で、次のメンバーが務める。片岡真実(森美術館・館長、選考委員長)、ラーナ・デヴェンポート(南オーストラリア州立美術館・元館長[アデレード])、グレン・ラウリィ(ニューヨーク近代美術館・館長)、フランシス・モリス(テート・モダン 元館長[ロンドン])、スハーニャ・ラフェル(Ⅿ+・館長[香港])、ユージン・タン(ナショナル・ギャラリー・シンガポール 館長、シンガポール美術館・館長)。
なお、7月30日よりキュレーターレジデンスプログラムの公募をスタート。また10月に、森アートアワード2026のファイナリストが発表予定となっている。