六本木アートナイト2023が開催決定。メインプログラム・アーティストは鴻池朋子と栗林隆+Cinema Caravan
2009年以来、六本木の街を舞台に開催されているアートの饗宴「六本木アートナイト」が、今年は5月27日~28日の2日間にわたり開催される。
2009年以来、六本木の街を舞台に開催されているアートの饗宴「六本木アートナイト」が、今年は5月27日~28日の2日間にわたり開催される。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
天王洲のWHAT CAFEで37名の若手アーティストを紹介する「WHAT CAFE EXHIBITION vol.25」が開催される。
公益財団法人東京都歴史文化財団は、 18歳以下の若年層が気軽に文化に親しむ機会を創出する取り組みとして、 都立美術館・博物館で「Welcome Youth(ウェルカムユース) -2023 春-」事業を実施する。期間は3月18日~4月2日。
2023年3月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめとした「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」で、それまでにない新しいスタイルを打ち出した写真家・平間至。その個展「平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-」が東京・渋谷のヒカリエホール ホールBで開催される。
「デザイン」を幅広い視点からとらえ、そのコレクションから様々なデザインの様相をひも解く展覧会「造形紀行『デザイン』の楽しみ」展が大分県立美術館で開催されている。会期は4月10日まで。
イサム・ノグチが用いた道具を紹介する展覧会「イサム・ノグチTOOLS」が竹中大工道具館で開催される。ノグチが使用した「道具」を通して、作品の制作過程における「素材」と「技術」の関係を紐解く。会期は3月4日〜5月7日。
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東洋陶磁の名品を所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館。その中枢をなす「安宅コレクション」を紹介する特別展「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101」が泉屋博古館東京で開催される。会期は3月18日〜5月21日。
神戸市が新たなかたちのパブリック・アートを創出する「KOBE Re:Public Art Project」。その成果展が2月22日から、市内各所で開催される。
鮮やかなストライプが印象的な絵画シリーズを手がけるアーティスト・今井俊介。その個展「今井俊介 スカートと風景」が東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月15日〜6月18日。
2028年度に開館50周年を迎える山梨県立美術館が、新たな企画シリーズとして、「LABONCHI (ラボンチ)」をスタート。第1弾として、たかくらかずきの個展「メカリアル」を開催する。会期は2月28日〜3月26日。
昨年12月28日に逝去した建築家・磯崎新を偲び、「磯崎 新 ─水戸芸術館を創る─」展が水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。会期は3月1日~6月25日。
東京・虎ノ門にある大倉集古館が特別展「愛のヴィクトリアン・ジュエリー〜華麗なる英国のライフスタイル〜」を開催。大英帝国がもっとも繁栄したヴィクトリア時代の英国王室にまつわる宝飾品などが展示される。会期は4月4日〜6月25日。
2019年10月に発生した「令和元年東日本台風」によって大きく被災し、既存建物の取り壊しが決定している川崎市市民ミュージアム。同館がウェブサイト上で展開している「the 3rd Area of “C”―3つめのミュージアム―」で、「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」が開催される。
大阪府が、大阪を3つのアートプログラムでめぐる「オオサカアートフェスティバル」を新たにスタートさせる。会期は3月10日~12日の3日間が中心となる。
3月8日の国際女性デーに合わせ、アート界のジェンダーギャップに抗うアクティビスト集団「Guerrilla Girls(ゲリラ・ガールズ)」の個展が、渋谷PARCOで開催される。会期は3月3日〜12日。
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筑波大学情報システム系の岩田洋夫教授、武蔵野大学データサイエンス学部の石橋直樹教授、そして株式会社丹青社が、歩行感覚を体感しながらサイバー空間で作品を鑑賞できる新たな装置を披露した。