もうすぐ閉幕
「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」(ポーラ ミュージアム アネックス)

ポーラ ミュージアム アネックスで「ポーラ ミュージアム アネックス展 2026」が4月19日まで開催されている。
本展は、公益財団法人ポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修助成事業を背景とし、過去に研修を修了したアーティストを紹介する企画。研修成果の発表の場として位置づけられ、毎年継続して開催されている。
今回の展示は前期と後期の2部構成で行われる。前期「文様のその先」では、中平美紗子、林樹里、松延総司による作品を通じて、素材や技法、空間といった異なる領域に向き合う表現が紹介された。後期「存在の境界」では、ウチダリナ、黒田恵枝、敷地理が「生と死」という主題を起点に、工芸、造形、身体表現など多様な表現を横断する実践に向き合うことができる。
会期:[後期]2026年3月20日~4月19日
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
電話番号:050-5541-8600
開館時間:11:00~19:00(入場は閉館の30分前まで)
料金:無料
「ザドック・ベン=デイヴィッド『セカンド・ネイチャー - Second Nature -』」(GYRE GALLERY)

GYRE GALLERYで、ザドック・ベン=デイヴィッドによる個展「セカンド・ネイチャー - Second Nature -」が4月19日まで開催されている。
ザドック・ベン=デイヴィッドは、ロンドンとポルトガルを拠点に活動するアーティストだ。彫刻やインスタレーション、パブリック・アート作品で知られ、人類の本質と進化に関連のあるテーマを探求してきた。金属を使う作品を多く制作し、粗野な性質を持つ素材と、それによって生み出される繊細な錯視効果の対比を特徴とする。1988年に自国イスラエルを代表してヴェネチア・ビエンナーレに参加するなど、国際展や個展で活動してきた。
本展は、デイヴィッドの作品から今回の展示のために選ばれた作品群を展示。異なる時期に制作された作品を同じ空間に展示することで、作品間の関連性や意図の変化、繰り返し扱われるテーマを探る。多様な作品を通して、自然界や人間の行動をめぐる主題を提示している。
会期:2026年2月14日~4月19日
会場:GYRE GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3階
電話番号:0570-05-6990(ナビダイヤル、11:00〜18:00)
開館時間11:00~20:00
料金:無料
「アルフレド・ジャー 和田礼治郎」(SCAI PIRAMIDE)

SCAI PIRAMIDEで、アルフレド・ジャーと和田礼治郎による展覧会が4月18日に終了する。
アルフレド・ジャーは、政治的危機や社会構造に関わるテーマをもとに、写真、映像、テキスト、インスタレーションなど多様なメディアをもちいて制作を行ってきた。和田礼治郎は、物質の変容や衝突、環境との関係に着目し、彫刻やインスタレーションを中心に活動している。
本展では、アルフレド・ジャーと和田礼治郎の作品を同一空間に展示する試み。アルフレド・ジャーのネオン作品《TONIGHT NO POETRY WILL SERVE》(2023/2025)や、1987年のドクメンタで発表した作品をもとに再構成された《1+1+1+1》(2025)に加え、和田礼治郎の新作《PORTAL》(2025)を展示し、光、ガラス、金属といった素材を用いた表現に注目する。展示を通して、両作家の異なる方法論による作品を並置するのが見どころだ。
会期:2026年1月21日~4月18日
会場:SCAI PIRAMIDE
住所:東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル3階
電話番号:03-3821-1144
開館時間:12:00~18:00
料金:無料





























