「TENNOZ ART WEEK 2025」が開催。ナイル・ケティングの新作パフォーマンスや諏訪敦個展などを展開【3/3ページ】

 WHAT CAFEでは企画展「Seesaws」を開催。板橋令子をゲストキュレーターに迎え、若手からベテランまで、アーティスト約15名の作品を紹介する。会期中には、出展作家による体験型イベントも予定。

 BONDED GALLERYの企画展「Blurred:交錯する境界」では、日本の伝統技法と現代アートを融合させた久野彩子、奈良祐希、能條雅由の3名による作品を紹介する。彫金、陶芸、箔など日本の伝統技法を現代的に再構築した作品を通して、明確な境界のあいだに揺らぎ続ける作品世界を提示する。

編集部