「RK」が故郷に凱旋。茨城県古河市で個展を開催

村上隆やKAWSをはじめ、数々の著名⼈のポートレート写真で知られるフォトグラファー・RK(⼩菅亮輔)。その個展「"FREAK"」が、故郷である茨城県古河市の“The Camp”FREAK'S STOREで開催される。会期は12⽉17⽇〜2023年1⽉29⽇。

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 一目でそれとわかる独特のテクスチャーを持つ写真作品を生み出すRK(⼩菅亮輔)。その個展「“FREAK”」が、株式会社デイトナ・インターナショナルが運営するコミュニティ型コワーキングスペース「&FREAK.(アンドフリーク)」(茨城県古河市、“The Camp”FREAKʼS STORE2階)で開催される。会期は12⽉17⽇〜2023年1⽉29⽇。

 RKは1982年茨城県古河市生まれ。グラフィックデザイナーやDJとして活躍しながらフォトグラファーの道へと進み、2018年4⽉よりフリーランスに転⾝。様々なジャンルのブランドとのコラボレーションも⾏い、アジアを中⼼に精⼒的に活動している。いまでは村上隆やKAWSをはじめとする数々の著名⼈のポートレート写真で広く知られる存在だ。

RK

 故郷凱旋となる本展では、村上隆やKAWS、プロサッカークラブのパリ・サンジェルマンFCなどを写した代表作をはじめ、地元古河市の景観や市出⾝の⼥優・染野有来(そめのゆら)のポートレート作品など、今回のために撮り下ろした作品も展⽰。また開催を記念してSAINT MICHAELが制作する別注Tシャツを数量限定で販売する。

 RKは本展に寄せて、「今回、地元古河市で⾃分の個展を開催することができて⼤変嬉しく思います。⾃分が⽣まれ育った故郷で⾃分の作品を個展という形で披露するのはとても不思議な気持ちですが、貢献することができて⼤変光栄に思っております」(リリースより一部抜粋)とのコメントを寄せている。

編集部

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