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「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」展(水戸芸術館現代美術ギャラリー)開幕レポート。日比野克彦の「ひとり」から「だれかと」へ

日比野克彦の60年以上にわたる創作と実践を660点以上の作品で振り返る展覧会「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで」が、茨城・水戸にある水戸芸術館現代美術ギャラリーでスタートした。会期は10月5日まで。

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デザインはいかに社会・文化の転換点となったのか──MoMAのコレクション展で見るその意義と、権威としての美術館の変化

ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催中の「ピルエット:デザインの転換点」(1月26日〜11月15日)を國上直子がレポート。MoMAのコレクションにおける1930年代から現代までのオブジェクト100点以上が紹介される本展は、鑑賞者にどのような視点をもたらすのか。また、近年見られるMoMAおよびアメリカにおける美術館のキュレーションについても言及する。

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