10月1日は都民の日。観覧無料となる美術館・博物館の展覧会をピックアップ
10月1日は「都民の日」。都立の美術館や博物館で開催されているもので、観覧無料となる展覧会を紹介する。
10月1日は「都民の日」。都立の美術館や博物館で開催されているもので、観覧無料となる展覧会を紹介する。
国立新美術館で、20世紀後半のファッションを牽引したデザイナー、イヴ・サンローランの40年にわたるクリエイションの歴史を紹介する展覧会「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」が開催中。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。
東京国立博物館 表慶館で「横尾忠則の寒山百得」を開催中の横尾忠則。その存在はグラフィック・デザイナー時代から「画家宣言」を経て、つねに注目を集めてきた。ここでは横尾忠則に特化した美術館である神戸の横尾忠則現代美術館のキュレーター3名の協力を得て、横尾忠則を理解するために読んでおくべき書籍10冊をまとめてお届けする。
東京都美術館で開催されている「永遠の都ローマ展」。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。
大阪・吹田の国立民族学博物館で開催されている、多神教で知られるヒンドゥーの神々の姿を表した様々な神像を紹介する特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。
京都の最南部、南山城(みなみやましろ)の古刹に伝わる仏像が一堂に会している、東京国立博物館の特別展「京都・南山城の仏像」。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。
東京国立博物館 表慶館で開催中の展覧会「横尾忠則 寒山百得」展。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。
9月から11月にかけ休日が多い秋。連休を利用して訪れたい注目の大型展覧会をまとめてお届けする。
2023年8月末から9月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。 *最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
1753年にオープンし、ロゼッタストーンやラムセス2世像など重要な文化遺産を筆頭に、人類誕生から現在までを伝えるおよそ800万点もの収蔵品を誇る大英博物館。そんな世界に名だたるミュージアムがいま、コレクションの紛失、盗難のスキャンダルで揺れている。博物館による最初の発表から、メディアによる新たなスクープ、それがきっかけで起きたトップの辞任、今後予想される展開までを含めて時系列で振り返る。
9月6日〜9日に韓国・ソウルのCOEXで開催が予定されている第2回目の「フリーズ・ソウル」。同フェアの開催期間中にソウルで見るべき展覧会をお届けする。
長引く物価高騰が人々の暮らしに少なからず暗い影を落とすなかで、ロンドンのナショナル・ギャラリーは昨年から新しい取り組みを続けている。曜日と時間限定で、特別展への入場料をビジター自らが決めるというイギリス初の斬新なスキームだ。それは人々への経済的なサポートだけではなく、アートに触れる機会を増やして来館者数増加にもつながっているという。
日本各地を放浪し、行く先々の風景を貼絵で表した画家・山下清。彼の生き方や作品は人々を惹き付け、彼をモデルにしたドラマや映画『裸の大将』も制作されたほどだった。それらを通して、「放浪の画家」、「日本のゴッホ」としての彼のイメージは、広まり、定着した。が、フィクションである以上、そこに描かれているのは現実そのままではない。今回は3つのキーワードをもとに、いま一度、「神話」を解体し、山下清の実像に迫ってみたい。
今春、富山県の黒部市美術館で「毛利武士郎と黒部」展が開催された。作家の生誕100年に合わせて、黒部市ゆかりの作家を紹介するシリーズ「Kurobe Art Research」の第2弾でもある本展を、毛利武士郎を研究してきたメイボン尚子がレポートする。
宮﨑駿監督による最新作『君たちはどう生きるか』。この話題作を、『シン・エヴァンゲリオン論』(河出書房新社)などで知られる批評家・藤田直哉がアルノルト・ベックリンの《死の島》を参照しながら読み解く。
台北から台中を結ぶ全長150キロある街道を軸に、台湾の多種多様な文化のありようを示す「ロマンチック台三線芸術祭」。「彩りが多く美しい」という意味の客家語「ファラビボ(Falabidbog)」をテーマに、アート・デザイン・食文化をクロスオーバーさせ、客家に対する想像力を喚起するアートの祭典を、台北在住の栖来ひかりがリポートする。
17世紀初頭から20世紀までの版画作品を通じて、スペインの国や文化がどのようなイメージで伝えられてきたかを探る「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」が国立西洋美術館で開催されている(〜9月3日)。約240点の出品作は、すべて日本国内で所蔵されている作品だ。その一部はひとりの日本人外交官によって、第二次大戦下のスペインで集められ、日本にもたらされたものだった。本展を機に、コレクター・須磨彌吉郎について紹介する。
Amazon Prime Videoで見ることができるアートムービーをピックアップ。配信期限つきの作品もあるため、気になるものは早めのチェックをおすすめしたい。
夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本の3つにわけてピックアップ。ここでは西日本で見ておきたい展覧会をまとめてご紹介する。
夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本の3つにわけてピックアップ。ここでは東京を除く東日本で見ておきたい展覧会をまとめて紹介する。