EXHIBITIONS

共時的星叢―時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし

2026.09.05 - 12.13
 東京・清澄白河の東京都現代美術館で「共時的星叢―時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」展が開催される。会期は9月5日〜12月13日。

 本展は、1930年代の台湾で結成されたモダニズム詩のグループ「風車詩社」を描いた映画『日曜日の散歩者』を起点に、近代の台湾と日本を多様な文化芸術を通して見つめ直す企画展。映画監督の黄亜歴(ホアン・ヤーリー)をゲストキュレーターに迎え、映画をめぐる思索や編集手法を展示空間へと展開し、6つの章で構成する。

 会場では、近代台湾の美術作品約200点、資料約500点に日本の作品約100点を加え、美術作品や文芸、映画、音楽、演劇、舞踏などの資料を組み合わせて紹介。また、黄亜歴のディレクションによる映像や反射する素材、動線を加え、複数の関係性の交差を生み出す展示空間を展示する。