EXHIBITIONS
企画展
堀川すなお展 目の前にあるもののかたち
岡山県勝田郡の奈義町現代美術館で、企画展「堀川すなお展 目の前にあるもののかたち」が開催されている。会期は9月6日まで。
堀川すなおは1986年大阪の発明家の家系に生まれた。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程油画領域に在籍し、「観察」と「描写」の新たな可能性に着目した実践研究を行っている。2008年にアメリカのクーパー・ユニオン美術大学へ留学し、15年にはポーラ美術振興財団在外研修員としてニューヨークに滞在。22年より広島大学大学院人間社会科学研究科・教育学部美術教育学プログラムで絵画を教え、現在は広島を拠点に制作を行っている。
堀川は、ミカンやバナナなど身近なものを題材としながら、見たままを写し取る写実的な手法ではなく、手で触れながらかたちを探ったり、言葉を手掛かりに対象のイメージを探ったりする独自の実験的な方法を通して、対象を観察し描いてきた。近年は、図譜や地図といった美術以外の分野で発達してきた観察と描写の手法を絵画制作に取り入れる試みにも取り組んでいる。
本展では、「目の前にあるもののかたちを、絵としてどう描き出すことができるのか」という問いを考えながら制作を続ける堀川の作品を紹介。五感を用いて対象を感じ取り、その感覚を描き、記録する方法から生まれた作品を通して、「人々はそのものについて何を理解しているのか」という問いに着目する。
堀川すなおは1986年大阪の発明家の家系に生まれた。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程油画領域に在籍し、「観察」と「描写」の新たな可能性に着目した実践研究を行っている。2008年にアメリカのクーパー・ユニオン美術大学へ留学し、15年にはポーラ美術振興財団在外研修員としてニューヨークに滞在。22年より広島大学大学院人間社会科学研究科・教育学部美術教育学プログラムで絵画を教え、現在は広島を拠点に制作を行っている。
堀川は、ミカンやバナナなど身近なものを題材としながら、見たままを写し取る写実的な手法ではなく、手で触れながらかたちを探ったり、言葉を手掛かりに対象のイメージを探ったりする独自の実験的な方法を通して、対象を観察し描いてきた。近年は、図譜や地図といった美術以外の分野で発達してきた観察と描写の手法を絵画制作に取り入れる試みにも取り組んでいる。
本展では、「目の前にあるもののかたちを、絵としてどう描き出すことができるのか」という問いを考えながら制作を続ける堀川の作品を紹介。五感を用いて対象を感じ取り、その感覚を描き、記録する方法から生まれた作品を通して、「人々はそのものについて何を理解しているのか」という問いに着目する。
