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EXHIBITIONS

日欧プライベートコレクション

ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ

2026.04.04 - 06.21
 岐阜県現代陶芸美術館で「日欧プライベートコレクション ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ」が開催されている。

 冬の長い北欧の国々では、家の中での暮らしを大切にし、食卓を彩る食器などの生活用品に美しいデザインを取り入れてきた。本展では、デンマークとスウェーデンに焦点を当て、19世紀末から20世紀の陶磁器、銀器、ガラス器を中心に、北欧デザインの展開を紹介する。

 デンマーク王立磁器製陶所を起源とするロイヤル コペンハーゲンは、上質な磁器の生産で国際的な評価を獲得し、北欧アール・ヌーヴォーの先駆けとなった。また、ビング オー グレンダールで陶工としてキャリアを始めたジェンセンは、のちに銀製品で知られるジョージ ジェンセンを創業した。

 いっぽう、スウェーデンでは、北欧最古の製陶所ロールストランドが陶磁器を制作し、1950年代にはオレフォスやコスタといったガラスメーカーによって芸術性の高いガラス作品が生み出された。

 本展では、日欧のプライベートコレクションから選りすぐった約200点を展示し、アール・ヌーヴォーからモダンへと連なる北欧デザインの流れを通して、陶磁器、銀器、ガラス器の多様な表現を見る。