EXHIBITIONS

KAAT EXHIBITION 2026

三沢厚彦・棚田康司「彫刻される劇場」

KAAT 神奈川芸術劇場
2026.05.17 - 06.14
 KAAT 神奈川芸術劇場で「KAAT EXHIBITION 2026 三沢厚彦・棚田康司『彫刻される劇場』」が開催される。

 三沢厚彦は1961年京都府生まれ。89年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了した。2000年より「ANIMALS」シリーズの制作を開始し、全国各地の美術館で多数の展覧会を開催している。

 棚田康司は1968年兵庫県明石市生まれ。95年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了した。一木造りによる人間像を彫りつづけ、2012〜13年に「たちのぼる。」、23年に「線上に幅を 空間に愛を」などの個展を開催している。

 本展は、彫刻家の三沢と棚田による、演劇と彫刻の分野を越境する展覧会となっている。三沢による様々な動物の要素がひとつの体に存在するキメラ像や、棚田による精霊や霊魂の姿を彫り出そうとした人物像を展示。劇場空間と現代美術の融合により、彫刻と演劇の存在を問い直す試みを紹介する。展示空間では、展覧会コンセプトに呼応したパフォーマンスも行われる。