EXHIBITIONS
1月と7月(フランス・パリ) 南仏の納屋扉
CAPSULEで「1月と7月(フランス・パリ) 南仏の納屋扉」が開催されている。
以下、展覧会ステートメントとなる。
「南仏の田舎村で使われていた扉を、20枚ほど見つけることができました。すべて同じ村から出たものです。フランスの古い扉、1枚1枚で日本にやって来ることはありますが、これだけの数が一度に、しかも同じ村のものが同じ空間に集まるということは、あまりなかったのではないかと思います。
このドアは2枚で1組だから窓のヴォレ(鎧戸)として使われていたのかな、などと思い巡らしてみると、まるでひとつの村『自体』を見ているようで、これはまとめて展示する意味があるなあと思い、今回、機会をいただくこととなりました」(展覧会ウェブサイトより)。
なお、本展は、同施設内CAFEスペース・SUNDAYでの「コレクターのコレクション販売会」と同時開催となる。
以下、展覧会ステートメントとなる。
「南仏の田舎村で使われていた扉を、20枚ほど見つけることができました。すべて同じ村から出たものです。フランスの古い扉、1枚1枚で日本にやって来ることはありますが、これだけの数が一度に、しかも同じ村のものが同じ空間に集まるということは、あまりなかったのではないかと思います。
このドアは2枚で1組だから窓のヴォレ(鎧戸)として使われていたのかな、などと思い巡らしてみると、まるでひとつの村『自体』を見ているようで、これはまとめて展示する意味があるなあと思い、今回、機会をいただくこととなりました」(展覧会ウェブサイトより)。
なお、本展は、同施設内CAFEスペース・SUNDAYでの「コレクターのコレクション販売会」と同時開催となる。