EXHIBITIONS
川俣正「Kawamata Archive 2024」
アートフロントギャラリーで、7年ぶりとなる川俣正による個展「Kawamata Archive 2024」が開催されている。
本展では、今年1年間で行った川俣のアクティブティを写真、マケット、模型で紹介。プロジェクトに関連するマケットや模型を販売している。
また、1984年の《工事中》以来、度々続けてきた代官山ヒルサイドテラスを巻き込んだインスタレーションも展開。エントランスには、2点の新作が設置されている。樹木に設置したバージョンの《Tree Hut》は、日本では初公開となる。
本展に際して、川俣は以下のようにコメントしている。
「以前、アートフロントギャラリーで『Kawamata Annual』というタイトルで、年末にその年に行ったプロジェクトを回顧する展覧会を、通年で行なっていました。
今回は『Kawamata Archive』という名称にして、引き続きその年のアクティブティを紹介する展覧会を行います。
自分が忘れないためにも、実際にどこで何をしてたかということを、明記した年表もつくり、紹介したいと思います。
さて今年は、自分にとってどんな年だったのでしょう」(展覧会ウェブサイトより)。
本展では、今年1年間で行った川俣のアクティブティを写真、マケット、模型で紹介。プロジェクトに関連するマケットや模型を販売している。
また、1984年の《工事中》以来、度々続けてきた代官山ヒルサイドテラスを巻き込んだインスタレーションも展開。エントランスには、2点の新作が設置されている。樹木に設置したバージョンの《Tree Hut》は、日本では初公開となる。
本展に際して、川俣は以下のようにコメントしている。
「以前、アートフロントギャラリーで『Kawamata Annual』というタイトルで、年末にその年に行ったプロジェクトを回顧する展覧会を、通年で行なっていました。
今回は『Kawamata Archive』という名称にして、引き続きその年のアクティブティを紹介する展覧会を行います。
自分が忘れないためにも、実際にどこで何をしてたかということを、明記した年表もつくり、紹介したいと思います。
さて今年は、自分にとってどんな年だったのでしょう」(展覧会ウェブサイトより)。