EXHIBITIONS
企画展
ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉
千葉市美術館で、企画展「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」が開催されている。
ザ・キャビンカンパニーは、大分県由布市の廃校をアトリエにし、絵本や絵画、立体作品、イラストレーションなど、様々な作品を生み出している阿部健太朗(1989〜 )と吉岡紗希(1988〜)による二人組のアーティスト。2009年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を発表し、絵本『ゆうやけにとけていく』 (小学館、2023)で日本絵本賞大賞を受賞し、その他も数々の賞を受賞している。また彼らの活動は絵本の分野にとどまらず、新国立劇場ダンス公演 Co.山田うん『オバケッタ』の舞台美術(2021)や、テレビ番組のキャラクターデザインと美術制作など多岐にわたり活動を展開している。
本展では、ユニット結成15周年を記念して、活動初期から現在までの絵本原画約400点に加え、立体造形、映像作品などを紹介。本展は7つのテーマの部屋で構成され、まるで空間が大きな1冊の絵本になったような仕掛けになっているという。
ザ・キャビンカンパニーは、大分県由布市の廃校をアトリエにし、絵本や絵画、立体作品、イラストレーションなど、様々な作品を生み出している阿部健太朗(1989〜 )と吉岡紗希(1988〜)による二人組のアーティスト。2009年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を発表し、絵本『ゆうやけにとけていく』 (小学館、2023)で日本絵本賞大賞を受賞し、その他も数々の賞を受賞している。また彼らの活動は絵本の分野にとどまらず、新国立劇場ダンス公演 Co.山田うん『オバケッタ』の舞台美術(2021)や、テレビ番組のキャラクターデザインと美術制作など多岐にわたり活動を展開している。
本展では、ユニット結成15周年を記念して、活動初期から現在までの絵本原画約400点に加え、立体造形、映像作品などを紹介。本展は7つのテーマの部屋で構成され、まるで空間が大きな1冊の絵本になったような仕掛けになっているという。