EXHIBITIONS
企画展
new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった
いわき市立美術館で、企画展「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」が開催されている。
1956年山形県生まれの荒井良二は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的に高い評価を受けるアーティストだ。荒井の活動は、絵本だけではなく、絵画、音楽、舞台芸術など多彩なジャンルに及ぶ。
旅をする時のように先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。本展では、そんな荒井の「いままで」と「これから」を語る作品群を、作家自身が選び再構成して紹介。絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となるインスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、ここからまた誕生(=new born)する荒井の世界に触れてみてほしい。
1956年山形県生まれの荒井良二は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的に高い評価を受けるアーティストだ。荒井の活動は、絵本だけではなく、絵画、音楽、舞台芸術など多彩なジャンルに及ぶ。
旅をする時のように先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。本展では、そんな荒井の「いままで」と「これから」を語る作品群を、作家自身が選び再構成して紹介。絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となるインスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、ここからまた誕生(=new born)する荒井の世界に触れてみてほしい。