EXHIBITIONS
井上絢子「発熱する庭」
EUREKAで、横浜市を拠点に活動している井上絢子の個展「発熱する庭」が開催されている。
井上は1985年福岡市生まれ。2007年に佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程を卒業した。大学在学中から福岡を拠点に活動し、個展、グループ展開催多数。近年のおもな活動として、個展「色彩、感情、忘れ残し」(日本橋三越本店アートスポット、2017)、個展「すべてのひとひら」(ギャルリーパリ、2020)など。
井上は、移ろいやすい日常のなかで自分にとって絵を描くことがどういうことなのかを考察する。自分も絶えず変化していき、様々な取り巻くものもそれぞれ変質していくなかで、井上は感覚を研ぎ澄ませ、周辺の空間や時間、その関係や在り方をとらえようとした。福岡で3年ぶりの開催となる本展では、新作絵画を発表している。
井上は1985年福岡市生まれ。2007年に佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程を卒業した。大学在学中から福岡を拠点に活動し、個展、グループ展開催多数。近年のおもな活動として、個展「色彩、感情、忘れ残し」(日本橋三越本店アートスポット、2017)、個展「すべてのひとひら」(ギャルリーパリ、2020)など。
井上は、移ろいやすい日常のなかで自分にとって絵を描くことがどういうことなのかを考察する。自分も絶えず変化していき、様々な取り巻くものもそれぞれ変質していくなかで、井上は感覚を研ぎ澄ませ、周辺の空間や時間、その関係や在り方をとらえようとした。福岡で3年ぶりの開催となる本展では、新作絵画を発表している。