EXHIBITIONS
つん 今日も「あなぐまち」で生きていく
宇城市不知火美術館で、つん による個展「つん 今日も『あなぐまち』で生きていく」が開催される。
つんは、熊本県菊池市龍門アーティスト集合スタジオを拠点に活動。2024年春、第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)のグランプリにあたる岡本太郎賞を受賞した つん。本展は、18年にわたるキャリアの集大成、そして次のステージを予感させる国内外美術館初の個展となる。
会場では、岡本太郎賞受賞作品として川崎市岡本太郎美術館で初公開された高さ約5メートルのインスタレーション《今日も「あなぐまち」で生きていく》(2023)を中心に、絵本原画や新作ドローイング、不知火美術館・図書館の空間を活かしたサイトスペシフィックな展示を展開。ダイナミックなインスタレーションと、個性的な「あなぐまち」の住人たち一人ひとりへの繊細な眼差しが共存し、大人も子供も惹きつける魅力的な世界が広がる。そして、「現代美術」という枠組みを超えて、生きることとつくることが結びつく芸術の根源的な意味へと導く。
つんは、熊本県菊池市龍門アーティスト集合スタジオを拠点に活動。2024年春、第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)のグランプリにあたる岡本太郎賞を受賞した つん。本展は、18年にわたるキャリアの集大成、そして次のステージを予感させる国内外美術館初の個展となる。
会場では、岡本太郎賞受賞作品として川崎市岡本太郎美術館で初公開された高さ約5メートルのインスタレーション《今日も「あなぐまち」で生きていく》(2023)を中心に、絵本原画や新作ドローイング、不知火美術館・図書館の空間を活かしたサイトスペシフィックな展示を展開。ダイナミックなインスタレーションと、個性的な「あなぐまち」の住人たち一人ひとりへの繊細な眼差しが共存し、大人も子供も惹きつける魅力的な世界が広がる。そして、「現代美術」という枠組みを超えて、生きることとつくることが結びつく芸術の根源的な意味へと導く。

