EXHIBITIONS
AHMED MANNAN、玉住聖 「容器で繕う」
artgallery opaltimesで、アハメッド・マナン、玉住聖による展覧会 「容器で繕う」が開催されている。
アハメッド・マナンは2000年大阪府出身。2019年に東京藝術大学絵画科油画専攻へ入学し、現在も在籍中。支持体づくりや描画行為といった絵画中心の制作を基本としており、個展では制作からマナン自身のアイデンティティや、それに関連した問題などを紐付けた制作、発表を行っている。自身のパーソナルな部分から端を発する社会や日常の見え方を、絵画制作という形式的かつ身体的な行為によって描画、記述する。
玉住聖は1999年大阪府生まれ。2022年に大阪芸術大学芸術学科美術学科油画を卒業。幼少期の頃、SFのエイリアンや、「ウルトラマン」に登場する怪獣に影響を受け、現実を歪ませた 「2.5次元視点の世界」を想像し観察していた。現在では、SFのリアリティーがリアルと交差する現代において様々な 「2.5次元世界」を絵画で表現している。
本展の会場では、展示を行うにあたり多くのコミニュケーションを重ね、「自分達の部屋を作ろう(繕う)」という最終的なテーマのもと、イメージを出し合い、造形言語や解釈を確かめ合いながら持ち寄った制作物が展開されている。
アハメッド・マナンは2000年大阪府出身。2019年に東京藝術大学絵画科油画専攻へ入学し、現在も在籍中。支持体づくりや描画行為といった絵画中心の制作を基本としており、個展では制作からマナン自身のアイデンティティや、それに関連した問題などを紐付けた制作、発表を行っている。自身のパーソナルな部分から端を発する社会や日常の見え方を、絵画制作という形式的かつ身体的な行為によって描画、記述する。
玉住聖は1999年大阪府生まれ。2022年に大阪芸術大学芸術学科美術学科油画を卒業。幼少期の頃、SFのエイリアンや、「ウルトラマン」に登場する怪獣に影響を受け、現実を歪ませた 「2.5次元視点の世界」を想像し観察していた。現在では、SFのリアリティーがリアルと交差する現代において様々な 「2.5次元世界」を絵画で表現している。
本展の会場では、展示を行うにあたり多くのコミニュケーションを重ね、「自分達の部屋を作ろう(繕う)」という最終的なテーマのもと、イメージを出し合い、造形言語や解釈を確かめ合いながら持ち寄った制作物が展開されている。