EXHIBITIONS
「海はたのしい気持ちをくれる」展 Love from the Sea
スパイラルガーデンで、大宮エリーによる展覧会「『海はたのしい気持ちをくれる』展 Love from the Sea」が開催されている。
大宮は1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。2012年に東京国立博物館の法隆寺宝物館にてモンブラン国際賞受賞の福武總一郎へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼されて制作した作品「お祝いの調べ:直島」をきっかけに絵画制作を始める。国際的に展覧会を開催するなど、作家や画家、映画監督、演出家など、さまざまな分野で活躍している。
本展のテーマとなる"海"は、大宮がスキューバダイビングのインストラクターの経験などで、心と体で深く交流してきた存在と言える。言葉が話せない海のなかでの、魚や生き物たちとの交流は、「感覚の世界」と大宮は語っている。海で感じた「言葉にならない感覚」を作品に描く。
本展では、スパイラルガーデンのアトリウム空間をダイナミックに彩る、海のなかを描いた《水深10メートルの海の底を歩く》(2023)をはじめ、海のなかの生き物や海辺の情景などを描いた新作約50点を中心に紹介する。
大宮は1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。2012年に東京国立博物館の法隆寺宝物館にてモンブラン国際賞受賞の福武總一郎へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼されて制作した作品「お祝いの調べ:直島」をきっかけに絵画制作を始める。国際的に展覧会を開催するなど、作家や画家、映画監督、演出家など、さまざまな分野で活躍している。
本展のテーマとなる"海"は、大宮がスキューバダイビングのインストラクターの経験などで、心と体で深く交流してきた存在と言える。言葉が話せない海のなかでの、魚や生き物たちとの交流は、「感覚の世界」と大宮は語っている。海で感じた「言葉にならない感覚」を作品に描く。
本展では、スパイラルガーデンのアトリウム空間をダイナミックに彩る、海のなかを描いた《水深10メートルの海の底を歩く》(2023)をはじめ、海のなかの生き物や海辺の情景などを描いた新作約50点を中心に紹介する。