EXHIBITIONS
「エルマーのぼうけん」展
PLAY! MUSEUMで「エルマーのぼうけん」展が開催される。
本展の題材となる「エルマーのぼうけん」は、ルース・S・ガネットが文を、ルース・C・ガネットが挿絵を手がけた物語シリーズ。9才のエルマーがどうぶつ島にとらわれたりゅうの子を助けに行く冒険が、『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』の3冊にわたって展開される。同作はアメリカで出版されたのちに世界各国で翻訳され、日本でも累計700万部を超すベストセラーを記録している。
会場では、アメリカ・ミネソタ大学図書館のカーラン・コレクションが所蔵する約130点の原画が日本初公開となるほか、S・ガネットが所蔵する手製の本の原型やイラスト、挿絵を描くためにつくった「りゅうの人形」など、貴重な制作資料も多数展示。
さらに、会場内に設けられた「ぼうけん図書館」には、冒険家、写真家、学者、スポーツ選手、絵本作家や文学者など、これまで冒険と挑戦を続けてきた選者による世界中の「ぼうけんの書」が並ぶという。
本展の題材となる「エルマーのぼうけん」は、ルース・S・ガネットが文を、ルース・C・ガネットが挿絵を手がけた物語シリーズ。9才のエルマーがどうぶつ島にとらわれたりゅうの子を助けに行く冒険が、『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』の3冊にわたって展開される。同作はアメリカで出版されたのちに世界各国で翻訳され、日本でも累計700万部を超すベストセラーを記録している。
会場では、アメリカ・ミネソタ大学図書館のカーラン・コレクションが所蔵する約130点の原画が日本初公開となるほか、S・ガネットが所蔵する手製の本の原型やイラスト、挿絵を描くためにつくった「りゅうの人形」など、貴重な制作資料も多数展示。
さらに、会場内に設けられた「ぼうけん図書館」には、冒険家、写真家、学者、スポーツ選手、絵本作家や文学者など、これまで冒険と挑戦を続けてきた選者による世界中の「ぼうけんの書」が並ぶという。