EXHIBITIONS
カーキな視界:内海聖史展
三越コンテンポラリーギャラリーで内海聖史の2回目となる個展「カーキな視界:内海聖史展」が開催される。
内海は1977年茨城県生まれ、2002年多摩美術大学大学院美術研究科修了。筆や綿棒を使い、点描のように描く精緻な絵画作品を制作。作品の配置に強い関心を持ち、絵画と空間や場の背景が呼応する実験的な展示や鑑賞方法、展示空間にあわせたスケール感のある作品や、絵画を鑑賞者の動きとの関係性からとらえた実験的な作品も手がけている。
本展ではエルスワーズ・ケリーの「赤・黄・青」を下敷きに三原色で作成した大型作品をはじめ、虹のように色彩が入り組んだ作品や、画面にカーキが入り込んだ作品など、約40点が展示される。
内海は1977年茨城県生まれ、2002年多摩美術大学大学院美術研究科修了。筆や綿棒を使い、点描のように描く精緻な絵画作品を制作。作品の配置に強い関心を持ち、絵画と空間や場の背景が呼応する実験的な展示や鑑賞方法、展示空間にあわせたスケール感のある作品や、絵画を鑑賞者の動きとの関係性からとらえた実験的な作品も手がけている。
本展ではエルスワーズ・ケリーの「赤・黄・青」を下敷きに三原色で作成した大型作品をはじめ、虹のように色彩が入り組んだ作品や、画面にカーキが入り込んだ作品など、約40点が展示される。