編集部が選ぶオリジナル・ミュージアムグッズ(東京都現代美術館)

日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。※9月10日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

 東京都江東区の緑豊かな木場公園に隣接し、1995年に開館した東京都現代美術館(Museum of Contemporary of Art Tokyo[MOT])。開放的でスケール感あふれるその建築は公園の景観と美しく調和し、アートと日常が交差する場としても親しまれています。

 約6100点におよぶ貴重な収蔵作品は、日本の戦後美術のあゆみを網羅するほか、国内外の現代美術の重要作品まで多岐にわたります。草間彌生アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタインなどといった巨匠たちの名品から、新進気鋭の現代作家の作品まで幅広く網羅している点が特徴です。

 同館の展示は、膨大なコレクションを活用して戦後美術を現代的な視点から掘り下げる「MOTコレクション」展と、現代美術、ファッション、建築、デザインなど多角的なジャンルとテーマで新たな美術動向や歴史的文脈を照らし出す「企画展示」の2つを軸に展開。革新的なアプローチを通じ、今日における現代美術のあり方とその魅力を発信し続けています。

東京都現代美術館 外観 写真提供:東京都現代美術館

 また、館内にはアート関連の書籍が豊富に揃うミュージアムショップ「NADiff contemporary」をはじめ、洗練された空間で食事を楽しめるレストラン「100本のスプーン」やカフェ「二階のサンドイッチ」を併設。鑑賞後には展覧会の余韻に浸りながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

 今回は同館の「NADiff contemporary」でぜひ手に入れてほしい、おすすめのオリジナルグッズをピックアップして紹介します。

MOT クリアファイル

 MOTの特徴的なロゴは、日本を代表するグラフィックデザイナー・仲條正義(1933〜2021)が手がけたもの。ミュージアムの頭文字「M」を強調し、略称であるMOTから連想される日本語の「もっと」という前向きな言葉を重ね合わせ、「T」をプラス記号として表現しています。このクリアファイルは、白とシルバーのシンプルかつ洗練されたデザインで、ロゴの魅力を大胆にあしらった一品です。

税込価格:330円

MOT キャンバスTシャツ

 中央にプリントされた長方形は、人物画などに使われるF5サイズのキャンバスを模したもの。右下のMOTロゴがまるで作品キャプションのように映えます。美術館を訪れた余韻を感じさせつつ、日常でスマートに着こなせるのが嬉しいポイント。カラーはブラック・ホワイト・ベージュの3色、サイズはS〜XXLまで幅広く展開されています。

税込価格:4180円

MOT キャンバストートバッグ

 こちらもキャンバスをモチーフにしたプリントが目を引くオリジナルバッグ。タブレットやA4ファイルがすっぽり収まるサイズ感で、普段使いからビジネスシーンまで幅広く活躍する汎用性の高さが魅力です。

税込価格:3850円

編集部