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編集部が選ぶオリジナル・ミュージアムグッズ(愛知県美術館)

日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。※本記事は7月30日24時まですべての方に全文お読みいただけます

 愛知県名古屋市の中心部・栄の複合文化施設、愛知芸術文化センター。内部には、愛知県美術館のほかに本格的なオペラやバレエ公演が可能な愛知県芸術劇場や、充実した芸術関連書籍を揃える愛知県芸術文化センターアートライブラリー、多目的スペースなどを併設。視覚芸術と舞台芸術が融合する、中部地方を代表する文化発信地となっています。

 愛知県美術館のコレクションには、ポール・ゴーギャン、パブロ・ピカソ、アンリ・マティス、グスタフ・クリムト、パウル・クレー、フェルナン・レジェをはじめ、印象派から近現代に至る世界の美術動向を一覧できる近代・現代美術の名品が揃っています。

 さらに、名古屋の著名な美術収集家・木村定三(1913〜2003)およびその遺族から寄贈された3000点超の作品群を収める「木村定三コレクション室」では、近世・近代の日本画、洋画、古美術、茶道具などをテーマごとに紹介。クリムトの《人生は戦いなり(黄金の騎士)》(1903)を所蔵していることでも知られています。様々な時代の美術を楽しむことができる、同館オリジナルのグッズを紹介します。

名品ふせん

 愛知県美術館のコレクションのなかでも、名品と位置づける4作品をあしらったふせん。クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》、熊谷守ー《白猫》(1962)、長谷川潔《狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ話)》(1963)、古賀春江《夏山》(1927)というアイコニックな作品が、館の魅力を伝えてくれます。

税込価格:495円

猫ミニタオル&マスキングテープ

 同館コレクションの一角となっている木村定三コレクションを形成した木村は、まだ無名に近かった熊谷守一の才能を25歳のときに見いだし、その後約40年にわたって最大の支援者であり続けました。熊谷作品のなかでも猫をモチーフにしたものはとくに人気があり、《白仔猫》(1958)、《猫》(1965)が代表作。このミニタオルは両作品の猫をワンポイント刺繍であしらっており、生活のなかでその愛らしさにいつでも出会うことができるグッズです。なお、同じく《白仔猫》をモチーフにしたマスキングテープも用意されています。

税込価格:タオル 各770円 / マスキングテープ 400円

紙ペン

 同館コレクションのフェルナン・レジェ《緑の背景のコンポジション(葉のあるコンポジション)》(1931)と瑛九《白い輪》(1954)をあしらった紙ペンは2本セットで販売。鮮烈な色彩と構図が印象的な作品を楽しめます。

税込価格:500円

ミニクリアファイル

 クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》をあしらったミニクリアファイル。チケットを入れて持ち歩くのにちょうどいいサイズの、美術館好きなら持っていて損はない一品です。

税込価格:275円

パイプオルガン・ブックマーカー

 美術館と同じ愛知芸術文化センターのなかにある愛知芸術劇場。そのコンサートホールのパイプオルガンは、国内最大級のスケールを誇ります。ドイツの名門、カール・シュッケ・ベルリン・オルガン製作所製で、高さ約13.2メートル、総重量約30トン、じつに6883本ものパイプが配置され、93種類ものストップ(音色)を備えています。舞台上で動かせる移動式演奏台も備え、オーケストラとの共演でも活躍します。定期的にワンコインコンサートも開催され、広く市民に親しまれています。この象徴的なパイプオルガンをデザインしたブックマークも、美術館のショップで売られています。

税込価格:600円

編集部

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