
「大竹伸朗展 網膜」が丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催。「網膜」シリーズより最新作12点が公開
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、現代美術家・大竹伸朗による個展「大竹伸朗展 網膜」が開催される。会期は8月1日〜11月24日。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、現代美術家・大竹伸朗による個展「大竹伸朗展 網膜」が開催される。会期は8月1日〜11月24日。

クリスティーズは、5月12日から15日にかけて開催した春のオークションウィークで総額6億9300万ドル(約1003億円)の売上を記録。最低予想落札総額を123%上回り、複数のアーティスト記録を樹立した。

東京都が「東京芸術文化鑑賞サポート助成」を拡大。今秋開催の世界陸上・デフリンピックを契機に、アクセシビリティ向上の取り組みをさらに後押しするものとなる。

小田原のどかが、地域社会と芸術の関わりを考えるための研究プラットフォームを横浜国立大学内に立ち上げた。

彫刻の森美術館で、「野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」が開催される。会期は7月19日~2026年1月12日。

東京・広尾の山種美術館で、特別展「生誕150 年記念 上村松園と麗しき女性たち」が開催中だ。

開館35周年を迎えた東京・神宮前のワタリウム美術館が、文化施設の継承と支援を目的とした新プロジェクト「Oriza(オライザ)」を始動した。第一弾には杉本博司が参加し、自ら撮影した美術館の建築をマルチプル作品として発表。

東京・練馬の練馬区立美術館が中高生を対象にした「美術」に関連する連続講義「中高生の美術ゼミ」を開催する。

神奈川・横須賀にある横須賀美術館で、令和7年度第1期所蔵品展「特集:須藤オルガン工房の半世紀:その音と形」が開催されている。会期は5月17日~7月6日。

大阪・関西万博のイタリア館が、ミケランジェロ《キリストの復活》の展示を開始した。展示は万博閉幕日の10月13日まで。

ポンピドゥー・センター・メッスが15周年を迎え、マウリツィオ・カテラン(1960〜)を共同キュレーターに招いた展覧会が開幕した。大型改修工事のため長期休館に入ったパリのポンピドゥー・センター(フランス国立近代美術館)所蔵作品から約350点とカテラン作品約40点をほぼ2年間展示する。日本の読者へ、カテラン本人のメッセージも得た

2006年にフランスで創設され、欧米各地に拠点を広げてきた現代美術ギャラリー、Ceysson & Bénétière(セイソン&ベネティエール)が、5月に東京・銀座にアジア初となるスペースをオープン。オープニング展では、ギャラリーの根幹をなす美術動向「Supports/Surfaces」を紹介している。

現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2025」が、大阪市中央公会堂(6月6日~8日)とクリエイティブセンター大阪(6月5日~9日)の2つの会場で開催される。

ロンドンの「住まいの博物館(Museum of the Home)」(旧・ジェフリー博物館)は、地域住民の暮らしやイギリスの庶民の日常とその歴史に焦点を当てた展示で定番的な人気を誇る。常設展と定期的に行われているツアーを通して、その様子をレポートする。

1935年創業の車メーカー「JAGUAR(ジャガー)」が、アーティスト・YOSHIROTTENと初のコラボレーションを実施。「TOKYO FUTURE 00 Tokyo Launch」を公開した。

5月16日開催の「文化審議会文化財分科会」の審議・議決を経て、「琵琶湖疏水施設 第一隧道ほか3所1基」1件が国宝へ、「太陽の塔 1基」を含む8件が重要文化財へと指定された。

3年以上におよぶ大規模改修工事を経て、全面開館を迎えた横浜美術館。そのリニューアルオープン記念展として佐藤雅彦の展覧会「佐藤雅彦展 新しい ×(作り方+分かり方)」が開催される。会期は6月28日〜11月3日。

大阪・北加賀屋で、フロレンティン・ホフマンの《ラバー・ダック》が8日間展示される。期間は6月2日~6月9日。

山梨県北杜市にある中村キース・ヘリング美術館で、没後35周年を記念した「Keith Haring: Arching Lines 人をつなぐアーチ」が開催される。

国立新美術館で「DESIGN MUSEUM JAPAN展 2025~集めてつなごう 日本のデザイン~」がスタートした。会期は5月25日までの11日間。