今回このテーマをもとに企画されたオフィシャルエキシビション「Reframing」展(会場:ワールド北青山ビル)には、「アート」「デザイン」「クラフト」「テクノロジー」の分野からそれぞれ金澤韻、川合将人、立川裕大、青木竜太の4人がキュレーターとして参加。18組のクリエイターによるアプローチから“Reframing”を体感できるものとなっている。
参加クリエイターは、ARKO、Ben Storms、Human Awesome Error、中村弘峰、Jiabao Li、India Mahdavi、José Zanine Caldas、長谷川絢、平澤賢治、Kenji Hirasawa and Yoshiki Masuda、Marion Baruch、みょうじなまえ、nendo、nor、舘鼻則孝、ryo kishi、STUDIOPEPE、The TEA-ROOM (Ryuta Aoki + Soryo Matsumura)。会場構成はHYBE Design Teamが担当した。
また、同会場にはLIXILやボルボによる新たなプロダクトも紹介されている、既存の価値観を超え、いかに新たな価値を生み出すことができるのか。各企業ならではの試行錯誤も読み取ることができるだろう。