2階のOIL by 美術手帖では、現代アートにフォーカスしたOIL SELECTIONの第52弾として栁澤貴彦による個展が開催(10月31日~2025年11月24日)。また8階のWHITE CINE QUINTOでは、写真家・ラリー・クラークのデビュー作で、製作総指揮にガス・バン・サント、当時19歳だったハーモニー・コリンが脚本を担当した、ニューヨークに暮らすティーンエイジャーの24時間を生々しく描いた『KIDS』のリバイバルが公開される。
東京・日本を拠点に活動するアーティスト、アートギャラリーを国内外へ紹介し、参加者間の文化交流を促進するためのプラットフォーム「EASTEAST_TOKYO 2025」からも、1階の外壁に展示作品が登場。金沢21世紀美術館で開催中のSIDE CORE個展「Living road,Living space」と「EASTEAST_TOKYO 2025」をつなぐプログラムのひとつとして、アートウォールにてアートコレクティブ「仮( )-karikakko-」による作品が展示される。





















