
「究極の国宝 大鎧展─日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界─」(春日大社)開幕レポート。甲冑のふるさと・奈良に国宝 大鎧が集結
奈良にある世界遺産・春日大社の国宝殿で、特別展「究極の国宝 大鎧展─日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界─」が開幕した。会期は9月7日まで。

奈良にある世界遺産・春日大社の国宝殿で、特別展「究極の国宝 大鎧展─日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界─」が開幕した。会期は9月7日まで。

島根県安来市出身で国際的に活躍するアーティスト・加藤泉。その国内最大規模となる個展「加藤泉 何者かへの道」が島根県立石見美術館で始まった。会期は9月1日まで。

2026年1⽉30⽇〜4⽉5⽇の会期で、「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が開催される。会場は「TOKYO NODE(東京ノード)」。

六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」がスタートした。会期は11月3日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

札幌大通地下ギャラリー500m美術館が、現代アートの作品プランおよび企画プランのコンペティション「第13回500m美術館賞」の公募を開始した。

ロサンゼルスや東京に店舗を持つ現代美術ギャラリー・BLUMが、ギャラリーを今年7月末に閉鎖することを明らかにした。

北京を拠点に活動する画家チェン・フェイの日本初個展「父と子」が、ワタリウム美術館で開幕。「父と子」という普遍的なテーマを通じて、国家や社会、そしてアーティスト自身の視点を浮かび上がらせる本展をレポートする。

2022年から開催されている「MEET YOUR ART FESTIVAL」が、今年4回目の開催を迎える。

2021年に開催された展覧会「ざわつく日本美術」の第2弾となる「まだまだざわつく日本美術」が、東京・六本木のサントリー美術館で開幕した。会期は8月24日まで。

東京・恵比寿の東京都写真美術館で、イタリアの写真家、ルイジ・ギッリの個展「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が開幕。会期は9月28日まで。会場の様子をレポートする。

東京・六本木のSCAI PIRAMIDEでアレックス・カッツの個展「Four Seasons」が開催される。会期は8月29日〜10月18日。

「美少女」をモチーフとして描き続ける現代アーティスト・愛☆まどんな。その個展「Star’s Eye」が、たけだ美術で開催される。会期は7月18日〜8月8日。

東京・京橋にあるTODA BUILDINGの3階 APK ROOMにて、「KYOBASHI ART WALL―ここから未来をはじめよう」の入選作家によるグループ展が開催される。全4会期に分けられる本展の会期は、今年7月から2026年3月まで。

韓国で5万5000⼈以上を動員したG-DRAGON初となる展覧会「G-DRAGON MEDIA EXHIBITION : Übermensch」が東京に上陸する。

2025年大阪・関西万博の《大屋根リング》をはじめとする様々なプロジェクトで注目を集める建築家・藤本壮介。その初の大規模個展が、東京・森美術館で開幕した。その様子をレポートする。

島根県安来市出身で国際的に活躍するアーティスト・加藤泉が、地元島根で国内過去最大規模の個展「加藤泉 何者かへの道」を開催する。会期は7月5日~9月1日。

スウェーデン国立美術館の素描コレクションより、ルネサンスからバロックまでの名品を選りすぐって紹介する展覧会「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が国立西洋美術館でスタートした。会期は9月28日まで。

東京・日本橋の三井記念美術館で日本、東洋の古美術に親しむことを目的として企画された「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」が開幕した。会期は9月1日まで。

大阪中之島美術館で開催されるルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展のオーディオガイドに、同メゾンアンバサダーが参加する。