
国立西洋美術館で「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展」が開催。レンブラントらの素描約80点が初来日
スウェーデン国立美術館の素描コレクションから、ルネサンスからバロックまでの名品を選りすぐって紹介する展覧会「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が国立西洋美術館で開催される。会期は2025年7月1日〜9月28日。
スウェーデン国立美術館の素描コレクションから、ルネサンスからバロックまでの名品を選りすぐって紹介する展覧会「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が国立西洋美術館で開催される。会期は2025年7月1日〜9月28日。
アルフォンス・ミュシャの作品が最先端のプロジェクション技術で蘇る没入型展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が、渋谷ヒカリエにて開催される。会期は12月3日〜2025年1月19日。
世田谷文学館で、マンガ家・士郎正宗による自身初の大展覧会「士郎正宗の世界展 ~『攻殻機動隊』と創造の軌跡~」が開催される。会期は2025年4月12日〜8月17日。
長期休館中の東京都江戸東京博物館(江戸博)。その仮囲いを同館コレクションをもとに彩るプロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」が公開されている。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京都現代美術館で、岡﨑乾二郎(1955〜)による東京初の大規模展覧会「岡﨑乾二郎」展が開催される。会期は2025年4月29日~7月21日。
東京都美術館と東京藝術大学によるソーシャルデザインプロジェクト「とびらプロジェクト」。そのオープン・レクチャーVol.15 として、「ろう者・難聴者・聴者がいっしょに『 』」が11月17日に開催される。
3年にわたる大規模改修工事のさなか、11月1日に一部事業を再開した横浜美術館。リニューアルオープンを迎える2025年2月8日に記念展「おかえり、ヨコハマ」が開催される。
岡山市内を会場に3年に1度開催されている国際現代美術展「岡山芸術交流2025」。そのタイトルが「青豆の公園」(The Parks of Aomame)に決定し、参加作家も発表された。
ポーラ ミュージアム アネックスで、チャリティオークション「Place in my heart」展が12月1日まで開催中。11月11日からは、出展作品のオークションと抽選販売もオンライン上でスタートした。
現在、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中の「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」。注目を集めるこの展覧会が、2025年4月より名古屋市中区の松坂屋美術館で開催される。
阿寒湖の大自然を舞台に、アートを通してアイヌ文化の深い魅力を体感するアートウィーク「阿寒アイヌアートウィーク」が初開催される。
東京・上野の東京都美術館で「懐かしさ」をテーマにしたふたつの展覧会、上野アーティストプロジェクト2024「ノスタルジア―記憶のなかの景色」とコレクション展「懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都コレクションより」が開催される。会期はともに11月16日〜2025年1月8日。
「建築」を切り口にした3年に一度の新たなフェスティバル「ひろしま国際建築祭」が2025年に初開催を迎える。その狙いとは?
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
日本橋三井ホールで、デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2024」が12年ぶりに開催される。会期は11月27日〜12月1日の5日間。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で、第1回「MIMOCA EYE / ミモカアイ」大賞を受賞した美術家/陶芸家・西條茜の個展が開催される。陶を用いて身体性を表現する新作やパフォーマンスが展開される。
国際的に活躍するアーティスト・栗林隆。その大規模個展「栗林隆 Roots」が神奈川県立近代美術館 葉山で開催される。会期は12月14日〜2025年3月2日。
森アーツセンターギャラリーで、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催される。会期は2025年4月26日~6月29日。
ゴッホの家族が受け継いできたコレクションに焦点を当てる展覧会「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、2025年から26年にかけて大阪市立美術館、東京都美術館、愛知県美術館で開催される。