
「マーク・マンダース|Silent Studio」がギャラリー小柳で開催。新作を発表
東京・銀座のギャラリー小柳で「マーク・マンダース|Silent Studio」が開催される。会期は12月18日〜2025年3月8日。
東京・銀座のギャラリー小柳で「マーク・マンダース|Silent Studio」が開催される。会期は12月18日〜2025年3月8日。
兵庫県立美術館で2025年3月29日より開催予定の「パウル・クレー展──創造をめぐる星座」。その展示構成や関連イベントなどの続報が発表された。
国立歴史民俗博物館で、企画展示「時代を映す錦絵ー浮世絵師が描いた幕末・明治ー」が開催される。会期は2025年3月25日~5月6日。
東京都庭園美術館で「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」が開催される。会期は2025年3月8日~5月18日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ロンドンを拠点に活動するアーティスト・foxco(フォクスコ)の最大規模の展覧会「The Longest Night (ザ ロンゲスト ナイト)」が、東京・青山のスパイラルガーデンで開催される。会期は2025年1月8日〜19日。
70年以上にわたり日本および世界のポップ・アートを牽引してきたアーティスト・田名網敬一のアメリカ初となる個展「Keiichi Tanaami: Memory Collage」が、マイアミ現代美術館で開催されている。会期は2025年3月30日まで。
2025年春、東京シティビューで手塚治虫「火の鳥」展(副題:火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴)が開催される。生物学者・福岡伸一の監修のもと、命の循環や動的平衡、未来に向けた生命に対する問いかけが描かれ、現代に生きる私たちに深い洞察を与えるものとなる。
奈良国立博物館開館130年・天理大学創立100周年記念特別展「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」が奈良国立博物館で開催される。本展では、天理大学附属天理参考館の貴重なコレクションを中心に、世界各地の文明や神々、20世紀の民族文化などをテーマにした約250件の作品が展示される。会期は2025年7月26日~9月23日。
東京オペラシティ アートギャラリーで、インドネシアを拠点に活動する現代アーティスト・今津景による初の大規模個展「今津景 タナ・アイル」が開催される。
異なるアプローチをもちながらも、アイデンティティを考察する作品を発表してきた森村泰昌とシンディ・シャーマン。ふたりの写真作品を初めて一堂に紹介する展覧会「仮面の舞踏」が香港のM+で開催される。会期は12月14日〜2025年5月5日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
美術家・玉山拓郎の大規模個展「玉山拓郎: FLOOR」が愛知・豊田市の豊田市美術館で開催される。会期は2025年1月18日〜5月18日。
川端龍子と高橋龍太郎コレクションのコラボによる特別展「ファンタジーの力」が、12月7日から大田区立龍子記念館で開催される。草間彌生や奈良美智をはじめとする現代アートの巨匠たちの作品と川端の日本画が共鳴する機会となる。
滋賀・大津の滋賀県立美術館で写真における「ブツドリ(物撮り)」に焦点を当て、6章構成で「モノ」を撮影することについて考える展覧会「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」が開催。会期は2025年1月18日〜3月23日。
東京・八重洲のBUGで、インディペンデント・キュレーターの池田佳穂をゲストキュレーターに迎え、7名のアーティストが参加する展覧会「バグスクール2024:野性の都市」が開催される。会期は12月18日〜2025年2月2日。
ゴッホ美術館とアムステルダム市立美術館がアンゼルム・キーファーの展覧会「Sag mir wo die Blumen sind」を共同で開催する。ゴッホの作品とともに、キーファーの最新作を含む25点の作品が展示される。
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東京・お台場地区を舞台とした新たな国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」が開催される。会期は2025年10月18日〜12月25日。
2025年8月、東京都現代美術館で「笹本晃 ラボラトリー」展が開催される。多彩な表現で国際的に評価を受ける笹本の20年にわたる創作活動を動的に検証する。