横須賀美術館が無料開放。山本理顕のプリツカー賞受賞を記念
横須賀美術館が、同館設計者である建築家・山本理顕のプリツカー賞受賞を記念し、無料開放を実施する。
横須賀美術館が、同館設計者である建築家・山本理顕のプリツカー賞受賞を記念し、無料開放を実施する。
今年11月にリニューアルオープンする東京・丸の内の三菱一号館美術館が、来年ルノワールとセザンヌという二人の印象派・ポスト印象派に焦点を当てた展覧会「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」を開催。会期は2025年5月29日~9月7日。
20世紀後半以降の多くの芸術運動に影響を与えた米国出身のアーティスト、ブルース・ナウマン。その大規模個展が、香港の大館コンテンポラリーで開催されている。会期は8月18日まで。
大阪中之島美術館で塩田千春の大規模個展「塩田千春 つながる私(アイ)」が開催される。会期は9月14日〜12月1日。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
新潟・佐渡島で「さどの島銀河芸術祭2024」が開催される。会期は8月11日〜11月10日。
国立新美術館で開催予定の田名網敬一の世界初大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」。同展で、「橋」をモチーフとした巨大インスタレーションが発表される。
東京・天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ BONDED GALLERY」で、10作家を紹介する特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が開催される。会期は7月4日~16日。
パリにある写真と映像のアートセンター「ル・バル(LE BAL)」で、高知県立美術館所蔵作品による写真家・石元泰博の回顧展が開催される。会期は6月19日〜11月17日。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ハニワや土偶が各時代においてどのようにとらえられ、作品のモチーフとなってきたのかをたどる展覧会「ハニワと土偶の近代」が東京国立近代美術館で開催される。
島根県立美術館で、開館25周年記念「『アンアン』『ポパイ』のデザイン 新谷雅弘の仕事」が開催。創刊当時の『アンアン』と『ポパイ』を中心に、そのデザインを紐解く。会期は6月28日~9月2日。
京都市京セラ美術館で、同館リニューアル後初めてとなる大型ファッション展「Gucci Cosmos(グッチ・コスモス)」が開催される。会期は10月1日〜12月1日。
倉田翠が主宰するカンパニー・akakilikeの5年ぶりとなる新作ダンス公演『希望の家』が、まつもと市民芸術館(6月8日、9日)とシアタートラム(7月13日〜15日)で上演される。
京都国立博物館と奈良国立博物館が来年、まったく同じ会期でそれぞれ特別展を開催する。これを前に合同記者会見が東京国立博物館で行われた。
国立新美術館で「CLAMP展」が7月3日~9月23日の会期で開催される。
彫刻の森美術館で、今年3月に逝去した彫刻家・舟越桂の展覧会「舟越桂 森へ行く日」が開催される。会期は7月26日〜11月4日。
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ペース・ギャラリーが、9月に東京の麻布台ヒルズ内でグランドオープンすることを発表した。7月から8月にかけて特別内覧会を開催する。
東京・渋谷2丁目に7月8日にオープンする「渋谷アクシュ」で、現代美術ギャラリーなどを運営するNANZUKAがパブリック・アートプロジェクト「NANZUKA PUBLIC」をスタートさせる。