特別展「はにわ」が東博で開催。同館では約50年ぶりとなる埴輪の展覧会
東京・上野の東京国立博物館で、同館では約50年ぶりとなる「埴輪(はにわ)」の展覧会、挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が開催される。会期は10月16日〜12月8日。
東京・上野の東京国立博物館で、同館では約50年ぶりとなる「埴輪(はにわ)」の展覧会、挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が開催される。会期は10月16日〜12月8日。
東京美術倶楽部による現代工芸作家48名の展覧会「『工+藝』 KO+GEI 2024」が開催される。会期は5月23日〜26日の4日間。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
銀座 蔦屋書店で、アレックス・ダッジの新作個展「A Way With Words」が開催される。会期は4月26日~5月15日。
パレスチナ支援のため、アーティストやボランティア総勢100名以上による展覧会「パレスチナ あたたかい家」が、川崎市登戸の「NAMNAMスペース」で開催される。会期は5月2日〜12日。
江戸時代の絵師・英一蝶(はなぶさいっちょう・1652~1724)の大規模回顧展が東京・六本木のサントリー美術館で開催。会期は9月18日~11月10日。
東京都庭園美術館は、「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二の回顧展「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を開催する。会期は6月1日~ 8月25日。
東京・日比谷公園で大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕が参加するアートイベント「Playground Becomes Dark Slowly」が開催される。会期は4月27日〜5月12日。
千葉県山武市で、千葉県誕生150周年記念事業の⼀環として山武市百年後芸術祭が開催される。会期は4月27日〜5月19日。
1940年代から現在までに草間彌生が制作してきた具象作品の多様な展開に着目した展覧会「草間彌生、具象を描く」展が、東京・早稲田の草間彌生美術館で開催される。会期は4月27日~9月1日。
京都国立近代美術館と京都服飾文化研究財団(KCI)による展覧会 「LOVE ファッション 私を着がえるとき」が、京都国立近代美術館にて開催される。会期は9月13日〜11月24日。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
Andecoが運営する複合型キャンプ場「紀泉わいわい村 FUNNY HEARTH」の古民家棟で、6人の新進アーティストが手がけた襖絵が完成した。キュレーションはアート・コンサルティングファーム、コダマシーン(金澤韻+増井辰一郎)。
令和6年の新たな国宝・重要文化財をお披露目する特別企画「令和6年新指定国宝・重要文化財」展が東京国立博物館で開催される。会期は4月23日~5月12日。
株式会社The Chain Museumが、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」が運営する3つのアートスペースで、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)それぞれによる個展を同時開催する。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ポーラ ミュージアム アネックスで久保寛子の展覧会「鉄骨のゴッデス」が開催される。会期は4月26日〜6月9日。
鮮やかな色彩の花鳥画を数多く残した日本画家、石崎光瑤(いしざき・こうよう)の画業を紹介する特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が京都文化博物館で開催される。会期は9月14日〜11月10日。
今年3月11日に逝去したスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンを追悼する展覧会「私のリサ・ラーソン / 追悼 リサ・ラーソン」が、ギャラリー「のこぎり」で開催される。会期は4月12日〜6月2日。
三菱一号館美術館は来年、25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリーの回顧展を開催する。会期は2025年2月15日~5月11日。