もうすぐ閉幕
「RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO」(麻布台ヒルズギャラリー)
東京・麻布台ヒルズギャラリーで「RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO」が開催されている。会期は10月25日まで。レポートはこちら。

2022年にスタートしたAMBIENT KYOTOは、「アンビエント」をキーワードに、「音」「アート」「空間」を横断する体験型の展覧会として展開されてきた。初回にはブライアン・イーノによる展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を開催。そのほか、歴史的建築である京都中央信用金庫旧厚生センターを舞台に、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一らによる音と映像、光を用いたインスタレーションを展開し、大きな注目を集めた。
東京初開催となる本展は、23年に京都新聞ビル地下で披露された坂本龍一+高谷史郎(ダムタイプ)によるインスタレーション《async - immersion》を展示する。
会場では、坂本龍一が2017年に発表したアルバム『async』をベースに、高谷史郎による映像と、音響エンジニア・ZAKによる立体音響で構成された作品を紹介。横幅26.4メートルに及ぶ巨大スクリーンを用いた単独展示を実施し、会場空間にあわせて音響を再構築する。
会期:2026年8月28日~10月25日
会場:麻布台ヒルズギャラリー
住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
開館時間:10:00〜19:00(土日祝〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで。
料金:大人 2500円(土日祝は2800円) / 高校生以下無料
「逗子アートフェスティバル 2026」(神奈川県逗子市内各所)
神奈川県逗子市の旧本多邸、逗子文化プラザホール、池子の森自然公園、沼間地区、逗子市内各所ほかで「逗子アートフェスティバル 2026」が開催されている。会期は25日まで。レポートはこちら。

出展アーティストは、森山大道、フランシス真悟、ブルース・オズボーン、仲本拡史、大気の入り江、山田美優、高屋永遠、尾潟糧天ほか。
本芸術祭は、逗子市を舞台に、市民の有志によって始まったアートフェスティバルだ。14回目を迎え、3年に一度の特別開催年となる本展では、「はじまりの未来、はじまりの場。」をテーマに掲げている。
会場では、出展アーティストの作品に加え、メイン会場の旧本多邸にて建築家であり思想家のR.バックミンスター・フラーによる大型石版画絵本《テトラスクロール》(1977)を特別に展示。また、展覧会のほかにも「池子の森の音楽祭」や、市民参加型プロジェクト「ZAF まなびば」、ワークショップなども展開する。
会期:2026年10月3日〜25日
会場:旧本多邸、cas!ca、CINEMA AMIGO、JR逗子駅前工事壁、逗子市立図書館、逗子文化プラザホール、池子の森自然公園ほか
住所:神奈川県逗子市山の根2-4-17(旧本多邸)
開館時間:11:00〜17:00(旧本多邸) ※入場は閉館30分前まで
料金:無料 ※一部の展示、ライブ、ワークショップ等は有料
「北からの風:棟方志功と奈良美智」(南砺市立福光美術館)
富山県の南砺市立福光美術館で、企画展「北からの風:棟方志功と奈良美智」が開催されている。会期は10月25日まで。

青森県出身のアーティスト・棟方志功(1903〜1975)と奈良美智(1959〜)。生まれた時代も作品のジャンルも異なるふたりは、人間の感情や個を超えた存在を独自の方法で表現してきた。創作の根底にあるのは、同郷である青森という北の風土だ。青森の厳しくも美しい自然や、北方文化の流れ込む本州最北端の歴史文化のなかで生まれ育ったことが、それぞれの作品の重要なエッセンスとなっている。
本展では、奈良の作品50点以上、棟方の大作を含む30点以上を展示。青森という土壌が醸成させたそれぞれの深い精神性を紐解く。
会場1階の企画展示室では、5つのテーマに沿ってふたりの作品を構成。「家と故郷」「少女と女神」「動物と精霊」「リズムとメロディー」「北からの風」の全5章を通して作品世界を掘り下げていく。また、2階コレクション室には特別映像鑑賞ルームを開設。本展のための奈良への取材インタビュー映像と、棟方の貴重な制作風景映像が放映され、ふたりの作品世界をより多角的に堪能することができる。
会期:2026年9月12日~10月25日
会場:南砺市立福光美術館
住所:富山県南砺市法林寺2010
開館時間:9:00~17:00 ※入館は閉館30分前まで
料金:一般 1200円 / 高校・大学生 210円
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026 “ポケットに石ころ”」(ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO ほか)
京都府京都市内の各所で「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026 “ポケットに石ころ”」が開催されている。会期は10月25日まで。

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」は、2010年より京都市内で開催している舞台芸術祭だ。国内外の実験的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を新しいかたちの対話でつなぐことを目指し、演劇、ダンス、音楽、美術などジャンルを横断した表現が集まる。「ポケットに石ころ」をキーワードに掲げる今回は、分断や紛争が続く現代において、他者の記憶や物語を観客と共有する場としての舞台芸術祭を思考する。
会場では、関西地域をアーティストの視点で探究するリサーチプログラム「Kansai Studies」、世界各地の実験的な舞台芸術を紹介する上演プログラム「Shows」、ワークショップやトークを体験できるエクスチェンジプログラム「Super Knowledge for the Future [SKF]」の3つのプログラムを展開する。
会期:2026年10月3日~10月25日
会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都府立府民ホール“アルティ”、京都市呉竹文化センター ほか
住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13(ロームシアター京都)
料金:フリーパス 30000円 / ユース・学生フリーパス 15000円 ※詳細は公式サイトを確認
「T3」(東京・八重洲、日本橋、京橋、銀座エリアの屋内、屋外会場)
東京・八重洲、日本橋、京橋、銀座エリアの屋内、屋外会場で、「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2026」展が開催されている。会期は10月26日まで。

本展では、「と&|“&”opens a new world.」をテーマに掲げ、写真家たちとともに接続詞の「と」を通して、世界の可能性を問い直す。会場では、メイン企画展として、ザネレ・ムホリ(1972〜)の個展「ものが王冠になるとき」と、ルーカス・フォグリア(1983〜)の個展「コンスタント・ブルーム」が開催。そのほか、7つの特別展示や、デジタルスタンプラリー、アソシエイト展、スチューデントプログラムも展開される。
会期:2026年10月3日~10月26日
会場:八重洲、日本橋、京橋、銀座エリアの屋内、屋外会場
住所:東京都八重洲、日本橋、京橋、銀座エリアの屋内、屋外会場
料金:無料









































