最後となる第4章は、「エヴァンゲリオン」シリーズのひとつの結末となる、2021年に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を取り上げる。手描きのアニメーションからデジタル制作、そして実写の手法も取り入れて進化し続けた「エヴァ」の世界がどう結実したのか、完結作の設定資料や原画などをもとに辿る。
なお、本展ならではの試みとして、主人公たちの年齢である14歳にちなんで、1995年4月1日~1996年3月31日の期間に満14歳だった人は1000円、2025年4月1日~2026年3月31日までの期間に満14歳を迎える人は500円に割引される、期間限定(2025年11月17日10:00~11月30日17:45 )の割引特別チケットがチケットカウンターで用意される。
また、東京会場では平日限定で特製オリジナルカードのプレゼントも行われる予定。描き下ろされた登場人物「シンジ、レイ、アスカ、カヲル、マリ」の5種類のオリジナルカードが用意される。



















