親子でアートに触れられる横浜トリエンナーレ(3月15日〜6月9日)のファミリーイベント「わくわくアートひろば」が横浜市役所アトリウムで開催される。会期は3月16日〜20日。
本イベントは「展示・WSゾーン」「わくわくアートゾーン」「おもいでリラックスゾーン」「ごろごろライブラリー」の4つで構成。
「わくわくアートゾーン」では急な坂スタジオ×佐々瞬によるワークショップが開催。これは絵を描いたり、工作したりしながら、参加者で美術館をつくるものだ。また、ほかの参加者がつくった美術館のガイドをつくったり、ただ横で寝転んでいてもいい、だれもが参加できる美術館づくりとなる。
「展示・WSゾーン」では横浜市の資源循環局と玉川大学田中敬一デザインプロジェクトによるワークショップを実施。横浜の海で回収した流木などを使い、魚やカメなどを制作する。
そのほか「おもいでリラックスゾーン」では、参加者の思い出から横浜トリエンナーレを紹介。「ごろごろライブラリー」では芝生で寝転びながら本を読んだり、自由に遊んだりできる。