「美術倉庫」がアートコレクション展を開催。第1弾はコレクター・⽵内真による「何も何も、⼩さきものは、みなうつくし」

アート管理サービスの「美術倉庫」が、東京・元麻布の「between the arts gallery」でコレクター展を開催している。第1弾は、⽵内真のアートコレクションによる「何も何も、⼩さきものは、みなうつくし」展。会期は5⽉23⽇まで。

「何も何も、⼩さきものは、みなうつくし」メインビジュアル

 アート管理サービスの「美術倉庫」が、東京・元麻布の「between the arts gallery」で、アートコレクターのコレクションを展⽰するコレクター展を開催している。第1弾は、⽵内真(ビジョナル株式会社・取締役CTO)のアートコレクションによる「何も何も、⼩さきものは、みなうつくし」展。会期は5⽉23⽇まで。

between the arts gallery

 「美術倉庫」は、アートに最適な環境でコレクターが所有するコレクションを保管し、オンラインで管理するなどのサービスを提供。現在、様々なアートコレクターが所有する作品1500点を保管しており、今後は保管されているコレクションを展⽰するコレクター展や、専任キュレーターがテーマに合わせてコレクションを選定する展示を開催していく。

 今回の「何も何も、⼩さきものは、みなうつくし」展では、次のアーティスの作品を展示。⼩⻄紀⾏、近藤亜樹、KYNE 、タカノ綾、桑⽥卓郎、南村遊、加藤泉、舘⿐則孝、奈良祐希、三島喜美代、⾦理有、Pablo Picasso 、Jeff Koons、Alex Katz 、Oliver Beer 、George Condo 、今井麗、南依岐、川内理⾹⼦、⼤⽵寛⼦、仲衿⾹、井⽥幸正。

 コレクション展について、コレクターの竹内は次のようにコメントしている。「⼤きな世界から⾒れば、⼈はみな⼩さく、それぞれがまたみなうつくしい⼈⽣を⽣きている、⽣きていける世の中へとの希望を込めて」。

編集部

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