フィンランド・ヘルシンキに新美術館Amos Rexがオープン。こけら落としのチームラボ展は4日間で来場者1万人を記録
2018年8月30日、ヘルシンキ中心地に美術館Amos Rex(アモス・レックス)がオープン。オープニング展としてチームラボの個展「teamLab: Massless」が開催され、オープンから4日間で来場者1万人を記録した。
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美術館「Amos Rex(アモス・レックス)」が、2018年8月末にヘルシンキ中心地にオープンした。
JKMM Architects設計による、2170平米もの展示空間を地下に有するこの美術館。子供・若者向けのワークショップを基軸に、実験的な現代美術から20世紀のモダニズムや古代文化にいたるまで、幅広い展覧会プログラムを展開してく予定だという。
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そして同館のオープニング展として、チームラボの「teamLab: Massless」が開かれている。デジタルによって物質から解放される「Massless(質量ゼロ)」の表現をテーマとした本展では、美術館の特徴的な曲面の天井を活用。新作を含む5作品が展示され、30日のオープンから4日間ですでに来場者1万人を記録ている。
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