
日本科学未来館の新常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」と「未読の宇宙」が公開。最先端の科学を身近に
日本科学未来館で、2つの常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」「未読の宇宙」が新たに公開。また、2011年に公開された常設展示「ジオ・スコープ」もリニューアルされた。

日本科学未来館で、2つの常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」「未読の宇宙」が新たに公開。また、2011年に公開された常設展示「ジオ・スコープ」もリニューアルされた。

グッチ銀座 ギャラリーで「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」が開幕した。

山本浩貴による現代美術の初心者に向け書籍『12ヶ月で学ぶ現代アート入門』が4月22日に刊行された。

京都・鹿ヶ谷の泉屋博古館が、約1年間の改修工事を経て、4月26日にリニューアルオープン。「中国青銅器の時代」(青銅器館、4月26日〜8月17日)と「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」(企画展示室、4月26日〜6月8日)の2つの展覧会も開幕する。

様々なアーティストとアダチ版画研究所の彫師・摺師たちと協働して制作した「現代」の「浮世絵」を展覧する「浮世絵現代」が、東京国立博物館 表慶館で始まった。

東京国立博物館 平成館で、特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」が開幕を迎えた。大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で注目を集める蔦屋重三郎の活動を概観する展覧会だ。会期は6月15日まで。

大阪中之島美術館で、「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が6月21日〜8月31日に開催。その前売券として、伊藤若冲と円山応挙による合作屏風をモチーフとした「ミニ屏風」と、一般鑑賞券1枚がセットになった「グッズセット券」が販売されている。

広島市現代美術館で、特別展「被爆80周年記念 記憶と物 ―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ―」が開催される。会期は6月21日~ 9月15日。

アラブ首長国連邦の首都アブダビに、アートコレクティブ チームラボの“環境現象”をテーマにした作品群のためにつくられたミュージアム「teamLab Phenomena Abu Dhabi」(チームラボ フェノメナ アブダビ)がオープンした。現地レポートをお届けする。

4月13日に開幕した「大阪・関西万博」。そのフランス館の展示に、スタジオジブリによるアニメーション映画作品『もののけ姫』を一場面を織り上げたオービュッソンのタピスリーが登場した。同館がこの作品を展示した意図とは?

第6回を迎える「瀬戸内国際芸術祭2025」が、4月18日より春会期として開幕した。「海の復権」を一貫したテーマに掲げ、今年も瀬戸内の島々と港を舞台に多彩なアートが展開されている。その見どころをレポートする。

アーツ前橋でアーティスト・石田尚志の展覧会「石田尚志 絵と窓の間」が開幕した。会期は6月22日まで。会場の様子をレポートする。

京都国立博物館で、「大阪・関西万博開催記念 特別展 日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」が開幕を迎えた。

奈良国立博物館で、同館初となる大規模国宝展「奈良国立博物館開館130年記念特別展 超 国宝-祈りのかがやき-」が開幕した。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、企画展「猪熊弦一郎博覧会」が7月6日まで開催されている。

「デザインあ展」をアップデートした「デザインあ展neo」が虎ノ門ヒルズ ステーションタワーのTOKYO NODEにて開幕した。会期は10月13日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

京都の瑞雲庵にて、「スピードの物語」展が4月18日〜5月18日の会期で開催される。時間、労働、精神的健康、そして資本主義がもたらす影響をテーマにした作品が展示され、時間の遅延や回復の可能性を探る。

今年も恒例の「国宝・燕子花図屛風」の公開が根津美術館で始まった。今回は国宝と重要文化財の3件の屛風が揃う華麗な空間が現前する。会期は5月11日まで。※写真は美術館の許可を得て撮影しています

株式会社ベイクルーズが運営するアートギャラリー「art cruise gallery by Baycrew’s」(虎ノ門ヒルズステーションタワー)の第7回展示として、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の作品展「HOKUSAI IN BLOOM」が開幕した。