
「PARALLEL MODE オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」(パナソニック汐留美術館)開幕レポート
近代美術の巨匠、オディロン・ルドンの豊穣な画業をたどる展覧会「PARALLEL MODE オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」が、パナソニック汐留美術館でスタートした。本展の見どころをレポートする。

近代美術の巨匠、オディロン・ルドンの豊穣な画業をたどる展覧会「PARALLEL MODE オディロン・ルドン ―光の夢、影の輝き」が、パナソニック汐留美術館でスタートした。本展の見どころをレポートする。

エルヴィン・ヴルムの美術館における日本初個展が十和田市現代美術館で開幕した。会期は11月16日まで。会場の様子をレポートする。

TOPPANホールディングス株式会社が運営する「印刷博物館」の新館長に、小説家・京極夏彦が4月1日付で就任した。

大阪・関西万博にあわせ、大阪市内各所で4月11日から「Study:大阪関西国際芸術祭2025」が開幕した。そのハイライトをお届けする。

近年人気が高まる近代の絵師・小原古邨の画業を、約130点の作品で追う「没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園」が太田記念美術館で開催中だ。会場の様子をレポートする。

日比谷公園内で「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月‐」が開催される。会期は4月25日〜5月25日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京・三鷹にある「三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー」が今年で竣工20周年となる。それを記念したイベント「三鷹天命反転住宅、二十歳を祝う」が開催される。

中国・北京近郊の廊坊(ランファン)にあるイノヴァ美術館(Ennova Art Museum)。同館で初となるビエンナーレ、「Ennova Art Biennale vol.01」が5月7日まで開催されている。本芸術祭をレポートする。

NHK Eテレの「おかあさんといっしょ」の美術セットを公開する企画展「美術セットでみる おかあさんといっしょの魔法のタネ」がSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムで開催される。会期は4月22日~9月28日。

島根県立美術館で「結成70周年記念 奈良原一高《無国籍地》と『グループ“実在者”』の仲間たち」が開催される。

長崎・五島列島の福江島にある港町・富江に「てとば美術館」が4月29日、オープンする。けら落としは中村菜都子「島の記憶 Memoir of the Islands」。

今年10月にスタートする「東京ビエンナーレ2025」が開催概要を発表した。「いっしょに散歩しませんか?」をテーマに、国内外のアーティストによる多彩な展示が行われる。

京都市が京都駅東南部エリアにある市有地の事業者に、村上隆が率いるカイカイキキを選定。制作スタジオが整備される。

1724年にフランス・コニャック地方で創業された「レミーマルタン」が、アニッシュ・カプーアとコラボレーション。「レミーマルタン XO × アニッシュ・カプーア リミテッドエディション」を数量限定で発売した。

8月2日〜9月30日、長野県御代田町で「浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA」が開催される。今年のテーマは「Unseen Worlds まだ見ぬ世界へ」で、世界中の写真家による作品が集まり、屋外の広大な敷地を活かした展示が行われる。

ワタリウム美術館で、ポーランドを拠点に活動を続ける美術家・鴨治晃次による日本初の展覧会「鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように」がスタートした。会期は6月22日まで。

パリのハイジュエラーであるブシュロンが支援する、現代アートにおける女性の活躍を称える賞「Her Art Prize」にて、ウクライナ出身のアーティスト、ジャンナ・カディロワが初代受賞者として選出された。

国立新美術館で「DESIGN MUSEUM JAPAN展 2025~集めてつなごう 日本のデザイン~」が 開催される。会期は5月15日~25日。

国立西洋美術館が、同館所蔵のオーギュスト・ロダンの彫刻の3Dモデルを見ることができる「みんなの3Dロダン図鑑」をリリースした。