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暑い日に食べたい。ミュージアムで出会えるひんやりスイーツ(西日本編)

まだまだ暑い日が続く今日このごろ。冷房の効いた静かな美術館は、アート鑑賞とともに涼を楽しめる最高のスポットと言えるだろう。作品の余韻に浸りながら立ち寄りたい併設のカフェには、旬のパフェやかき氷、濃厚なソフトクリームなど、見た目も涼やかなスイーツが勢ぞろい。本稿では、暑い日のおでかけに訪れたい美術館と、そこで出会うことができる「ひんやりスイーツ」を紹介する。 ※8月27日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

MOA美術館の「なみうらソフト」 写真提供:MOA美術館

金沢21世紀美術館「まるびぃパフェ」(石川県)

 「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとし、レアンドロ・エルリッヒの《スイミング・プール》(2004)をはじめとする恒久展示作品や展覧会の開催でにぎわいを見せる「金沢21世紀美術館」。SANAA建築の特徴でもあるガラス張りの開放感あふれる空間と、表裏をつくらない丸い建築が印象的なスポットだ。

金沢21世紀美術館 外観 撮影:渡邉修 写真提供:金沢21世紀美術館

 館内にあるカフェレストラン「Fusion21」は、金沢の地元食材をふんだんに取り入れたメニューが魅力。夏季限定で提供される「まるびぃパフェ」(税込価格:2310円/提供期間:7〜9月の14:00〜17:00)は、同館の愛称でもある「まるびぃ」(まるいびじゅつかん)をモチーフにした、見た目も可愛らしいスペシャルスイーツだ。ほかにも、季節のジェラートや冷たいデザートメニューが揃っており、アート散策の合間に涼を楽しめる。

シャインマスカットをふんだんに使った夏季限定の「まるびぃパフェ」 写真提供:金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館「Fusion21」
営業時間:10:00〜20:00(ラストオーダーは19:00)

MOA美術館「なみうらソフト」「季節のフルーツパフェ」(静岡県)

 熱海の丘陵地に位置し、相模灘を見下ろす絶景と国宝・重要文化財を楽しめる「MOA美術館」。館内には趣の異なる、魅力的な2つのスイーツスポットがある。

MOA美術館 外観 写真提供:MOA美術館

 「the café」では、同館のコレクションでもある葛飾北斎「冨嶽三十六景《神奈川沖浪裏》」をイメージした「なみうらソフト」(税込価格:600円/提供期間:通年)が人気。青と白のグラデーションが映える一品だ。いっぽう「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」では、パティシエ・鎧塚俊彦プロデュースによる「季節のフルーツパフェ」(税込価格:1980円/提供期間:通年)が味わえる。絶景とともに極上のひんやりスイーツを満喫するのもよいだろう。

なみうらソフト 写真提供:MOA美術館
季節のフルーツパフェ(内容は季節ごとに異なる) 写真提供:MOA美術館

MOA美術館
「the café」
営業時間:9:30〜16:30(ラストオーダーは16:00)

「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」
営業時間:11:00〜16:00(ラストオーダーは15:30)

福田美術館「エルダーフラワーと桃のレモンスカッシュ」(京都府)

 渡月橋を臨む嵐山に建つ日本画専門の「福田美術館」。併設の「パンとエスプレッソと福田美術館」は、庭園と大堰川の美しい景観を前面に配したガラス張りのカフェとして人気のスポットだ。

福田美術館 外観 写真提供:福田美術館

 この夏、同館で開催中の企画展「幸せになりたい! ー祈りの絵画ー」(〜9月6日)に合わせて登場したメニューのひとつが「エルダーフラワーと桃のレモンスカッシュ」(税込価格:850円/提供期間:9月6日まで)。華やかなエルダーフラワーの香りと桃の優しい甘み、爽やかなレモンの酸味が心地よく、嵐山の豊かな自然を眺めながらリフレッシュできる一杯だ。

エルダーフラワーと桃のレモンスカッシュ 写真提供:福田美術館

福田美術館「パンとエスプレッソと福田美術館」
営業時間:10:00〜17:00(ラストオーダーは16:30)

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