『危機とサバイバル』(ジャック・アタリ、林昌宏訳、2011=2014、作品社)
『カール・マルクスと西欧政治思想の伝統』(ハンナ・アーレント、佐藤和夫他訳、1953=2002、大月書店)
『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』(ハンナ・アーレント、大久保和郎訳、1963=2017、みすず書房)
「石原莞爾の航西-1-1 軍人のヨ-ロッパ体験」(伊藤嘉啓、1993、大阪府立大学紀要 人文・社会科学、(41)、p17-29)
『支配の社会学』(マックス・ウェーバー、世良晃志郎訳、1922=1960、創文社)
『アーツカウンシル アームズ・レングスの現実を超えて』(太下義之、2017、水曜社)
自由民主党(政務調査会内閣第2部会 政策決定におけるアカデミアの役割に関する検討PT)(2020)「日本学術会議の改革に向けた提言」
「ボランタリー・アソシエーション再考のために―官僚制概念との関連で―」(仁平典宏、2001、ソシオロゴス (25)、p176-192)
「戦後日本における「ボランティア」言説の転換過程 「人間形成」レトリックと< 主体> の位置に着目して」(仁平典宏、2002、年報社会学論集、2002(15)、p69-81)
『忖度と官僚制の政治学』(野口雅弘、2018、青土社)
「農村町内会の特徴とその維持に関する考察」(前川・林・高橋、2004、農業土木学会誌、72(10)、871-874)
『社会理論と社会構造』(ロバート・K・マートン、森東吾他訳、1957=1961、みすず書房)
『自由論』(J・S・ミル、斉藤悦則訳、1859=2012、光文社古典新訳文庫)
*1──朝日新聞(2020年11月6日)「任命拒否、官僚トップと相談 記録文書の存在も発覚」
*2──日本学術会議(2019)「日本学術会議の設立と組織の変遷」
*3──Reuters(2021年2月8日)「森会長発言「国益にとって芳しくない」、進退は組織委で判断=菅首相」
*4──ibid.
*5──ibid.
*6──Yahoo!ニュース(2021年2月9日)「菅首相 森会長進退に介入否定「学術会議とダブスタ」と批判の嵐」
*7──東京新聞(2021年2月8日)「政府から独立を逃げ口上に…菅首相、森喜朗氏の進退には言及せず 学術会議では任命拒否したのに」
*8──「あいちトリエンナーレ2019」に関する筆者の考えについては、以下の論考を参照。
・太下義之 (2020)「検証: あいちトリエンナーレ 私たちはそこから何を学ぶことができるのか?」. 文化経済学, 17(1), 1-22.
・太下義之 (2020)「文化専門職と表現の自由 (特集 芸術と表現の自由)--(あいちトリエンナーレ 2019 問題)」. 法学セミナー, 65(7), 55-61.
*9──愛知県(2019)「第2回あいちトリエンナーレのあり方検証委員会 資料1」(元資料は、文部科学省WEBページ「大臣会見録」)
*10──ibid.
*11──文化庁(2019年9月26日)「あいちトリエンナーレに対する補助金の取扱いについて」
*12──文化庁(2021年3月23日)「あいちトリエンナーレに対する補助金の取扱いについて」
*13──産経新聞(2020年4月13日)「あいちトリエンナーレ、課題置き去り「灰色決着」 補助金不交付決定見直し」
*14──東京新聞(2020年10月1日)「菅首相が学術会議の任命を拒否した6人はこんな人 安保法制、特定秘密保護法、辺野古などで政府に異論」
*15──住吉住吉(2021年2月21日)「愛知県知事リコール不正署名まとめ」
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