EXHIBITIONS

スカルプチャーに宿る精神性をテーマにした展覧会

Decomposition, 2026, Furniture, Bozak speaker, audio amprifer, computer, cable, fruits, LED lights

 東京・六本木のYutaka Kikutake Gallery Roppongiで、ミヤギフトシ、毛利悠子、トレヴァー・ヤン、松﨑友哉のグループ展「スカルプチャーに宿る精神性をテーマにした展覧会」が開催される。会期は8月1日〜10月1日。

 本展は、スカルプチャーに宿る精神性をテーマに作品を展示する。ミヤギフトシは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ三十一番最終楽章「嘆きの歌」に着想を得て、譜面の指示をランプシェードに刺繍した作品《Banner(from Klagender Gesang)》を出品。毛利悠子は、果物にささった電極が内部の抵抗値を測り、その値を音や光へと変換する代表作《Decomposition》を展示する。

 トレヴァー・ヤンは、ナイトライトとキノコの増殖性をモチーフとし、空の水槽に配置した作品《Night Mushroom Colon(Toilet in Tokyo)》を提示。松﨑友哉は、アクリルレジンに描いた抽象画の前に、ロンドンのストリートやテムズ川の底、イギリスの海岸線で拾い集めたファウンド・オブジェを並べた絵画作品を出品する。