Yutaka Kikutake Gallery

　Yutaka Kikutake Galleryは、2015年7月に東京都港区六本木にて開廊。現代美術の表現形態が多様化し、美術が紡ぐ歴史のあり方も魅力を深めていくなか、さらに新しい表現を切り拓くアーティストの活動をサポートすることを目的に運営される。

　国内外のアーティストとともに、これからの時代を見据えた活動を展開していくために、様々な展覧会を企画。絵画、写真、彫刻、映像など、同時代に制作される作品を紹介しながら、展覧会とあわせてアーティストトークの開催や展覧会カタログ、アーティストブックの出版も行う。取扱作家は、田幡浩一、Nerhol（ネルホル）、古橋まどか、三瓶玲奈、向山喜章ら。