EXHIBITIONS
制作(てずから)の跡を踏む─中西夏之アーカイヴ
東京藝術大学大学美術館で「制作(てずから)の跡を踏む─中西夏之アーカイヴ」が開催される。会期は6月27日〜7月12日。
本展は東京藝術大学未来創造継承センターが、中西夏之(1935〜2016)のアトリエに保管されていた資料一式を遺族から受贈したことを受けて開催される。受贈した資料群には、作品制作の過程で生み出されたドローイングや草稿、原稿など、作品になる「前」を語るものと、活動の記録写真、批評、管理や設営の指示など、作品となった「後」の営みが含まれる。
本展覧会では、作品「前」と「後」に生成される資料と展示公開された作品との関係、著作者が不在となった後にそれらの資料が誰の判断で活用され得るのか、現代の表現者たちが自らの作品の「前」と「後」に何を見出すのかを考察する。1階では「制作(てずから)の跡」と題して、9千枚以上に及ぶ素描をはじめ、写真、映像、型紙、手稿、書簡、蔵書、印刷物など、多岐にわたる中西夏之アーカイヴの一端を紹介する。2階では「跡を踏む」と題して、美術作家や研究者たちが、中西の資料に触れることで自らの「前」と「後」に何を見出し、どのように自身の作品や資料を遺し、伝えていくことを決定するのかを提示する。
本展は東京藝術大学未来創造継承センターが、中西夏之(1935〜2016)のアトリエに保管されていた資料一式を遺族から受贈したことを受けて開催される。受贈した資料群には、作品制作の過程で生み出されたドローイングや草稿、原稿など、作品になる「前」を語るものと、活動の記録写真、批評、管理や設営の指示など、作品となった「後」の営みが含まれる。
本展覧会では、作品「前」と「後」に生成される資料と展示公開された作品との関係、著作者が不在となった後にそれらの資料が誰の判断で活用され得るのか、現代の表現者たちが自らの作品の「前」と「後」に何を見出すのかを考察する。1階では「制作(てずから)の跡」と題して、9千枚以上に及ぶ素描をはじめ、写真、映像、型紙、手稿、書簡、蔵書、印刷物など、多岐にわたる中西夏之アーカイヴの一端を紹介する。2階では「跡を踏む」と題して、美術作家や研究者たちが、中西の資料に触れることで自らの「前」と「後」に何を見出し、どのように自身の作品や資料を遺し、伝えていくことを決定するのかを提示する。

